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検察庁事務官(地方)
検察庁事務官と言うのは、どういったことをなさっているんでしょうか?定年まで働いたら結構給料とかも、いいんでしょうか? 何も分からないので、おしえてください。
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仕事も事務局・捜査公判・検務など多岐に渡るようです。(詳しくは参考URLをご覧下さい) 個人的な印象では、検察官の補佐役として捜査公判部門に従事されているイメージがあります。 尚、検察事務官から副検事になって区検察庁で検察官として働く事もできるようです。 ちなみに、副検事の中から年間数人は検事に昇格できるようです。確か和久俊三氏の小説「赤かぶ検事」の柊検事(岐阜地検高山支部長)も事務官・副検事出身の検事という設定だったと思います。 あと、過去には副検事出身で地方検察庁の検事正(長官)まで出世された方もいらっしゃったとか… 給料についてですが、今ネットで調べた所、公安職の給与体系が適用されるみたいなので行政職の公務員よりは若干良いのではないでしょうか。 参考になれば幸いです。m(__)m
お礼
たいへん参考になりました、ありがとうございました。