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ガードマンが犯人を見つけたとき

SECOMなどのガードマンが警報装置の知らせをうけて 現場に駆けつけ、犯人と遭遇したとき、どういった対応をするのでしょうか? 相手が飛び掛ってきたときとか、どうするのでしょうか?教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

 質問者さんの事例の場合は、建造物侵入罪で現行犯逮捕が可能なのではありませんか?犯行は「明らか」です。ガードマンに限らず、その建物の関係者であっても、現行犯逮捕が可能です。  飛び掛ってきた相手を制圧するのは、逮捕行為でもありますし、正当防衛としても当然認められます。さらに、たとえ飛び掛ってこなくても(つまり危険性がなくても)、鉢合わせになった者が興奮したり驚いたりして万一犯人を殺傷してしまっても、正当防衛(誤想防衛)が認められる余地があります(通常は、その人に対し急迫不正の侵害がなければ正当防衛は認められませんが、不正な手段で侵入した犯人に対応する人には、法律は寛大です)。

taiji
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 なるほど。現行犯逮捕は可能であると。 でも、ガードマンてやっぱりそれなりに 格闘能力がひつようなのでしょうか? あと、「万一犯人を殺傷」とありますが、 ガードマンが犯人を殺傷する可能性はあるのでしょうか? その方法は何でしょうか?

その他の回答 (6)

  • been
  • ベストアンサー率39% (490/1243)
回答No.7

現行犯であればガードマンでも逮捕できます。逮捕の際は、当然、相手を実力で制圧できます。しかし、身の危険を冒してまで逮捕するかどうかは別問題です。現行犯は「逮捕できる」のであって、ガードマンだからといって逮捕する義務を負うものではありません。警察に委ねるのが妥当でしょう。 なお、「緊急逮捕」と「現行犯逮捕」を混同した書込みがいくつかありますが、両者は全く別物です。現行犯逮捕はだれでもできますが、緊急逮捕は司法警察員(警察官など)だけに認められる職務上の権限です。もちろん、ガードマンに緊急逮捕権があるはずがありません。

taiji
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 なるほど。緊急逮捕はできないのですね。 でも、たとえば、相手を逮捕したとき 相手を負傷させたとしたら、 それは、「正当防衛」ってことになるのでしょうか? また、そういう逮捕術的な訓練は ガードマンの皆さんは行っているのでしょうか?

  • iczer
  • ベストアンサー率21% (37/169)
回答No.6

以前に、別の会社のガードマンをしていたことがあります。私は主に屋外でしたが・・。 特に緊急逮捕しなければいけないなどの事情がない限り、積極的にガードマン自身が逮捕することはあまりありません。基本的にガードマンは財産(人や物)を守ることが仕事ですので、犯人逮捕は警察を待つことが常套です。 しかし、誰何の後、相手が襲いかかってきた場合や、相手が興奮して武器などを使用しようとした場合などは、可能な限り組み合いを避けながら複数で取り押さえます。 要人警護などのSPとは違い、ガードマンはあくまでも危険をさけながら警察に委ねるという姿勢が基本にあります。 ただ、これは私が勤めていた某警備会社の話ですから、セコムが全く同じとは言えないかもしれません。

taiji
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 貴重な体験談ありがとうございました。 そうなのですか。 ということは、不法侵入した犯人が 屋内にいるとわかっているとき、 逮捕はせずに、警察の到着を待つということなのでしょうか?

回答No.5

こんにちは。 先日のテレビで見ていたんですが、襲われたときは警棒を使って対応するみたいです。使い方の訓練もしているみたいですよ。 テレビではそこまでの放映ですが、今は催涙スプレーなんかも装備してるんじゃないかな~? 私が警備員だったら私費でも購入して身に付けるなー。

taiji
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 なるほど。警棒で。 催涙スプレーもOKなのですか?

  • LINERS
  • ベストアンサー率21% (211/974)
回答No.4

聞いた話ではガードマンが警察に通報するなんていってましたが。

taiji
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。

  • n_kaname
  • ベストアンサー率22% (694/3099)
回答No.3

現行犯は一般人でも逮捕できます。 だけど、まず現行犯ってないらしいですよ。何故なら鉢合わせして逆上した犯人に刺されたりしたら困りますから、警備会社はすぐには行かないそうです。

taiji
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 ええっ?警備会社はすぐには来てくれないのですか? 困りますよ。すぐきてくれないと。 契約した意味がないじゃないですか?

noname#25358
noname#25358
回答No.1

 緊急逮捕権は、犯人が明確である場合に限って一般人でも行使可能です。  ただしその場合、かなり厳密な意味で「明らか」でなければいけません。  しかし、怪しい人に声をかけて質問するくらいなら、赤の他人に間違ってやってしまっても罪になりません。  相手が飛びかかってきたときは、当然ながら彼らにも自衛権があります。

taiji
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 そうなのですか。なるほど。 ところで、警備員の格闘能力って どのくらいのものがあるのでしょうか?

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