自転車同士ですれ違い時よろけて妊婦さん（歩行者）にぶつかり逃げた犯人が

質問

自転車同士ですれ違い時よろけて妊婦さん（歩行者）にぶつかり逃げた犯人が出頭し、連絡を求められています。
同じ生活圏内で、逃げるような人格の人に直接会うのが怖く、また、こちらがどう行動をおこすべきか悩んでいます。
事故は次の通りです。
・私は自転車をこいでいて、私とすれ違った自転車がよろけて歩行中の妊婦さんのお腹にぶつかった。
・ぶつかった犯人は5秒くらい振り返り、妊婦さんが痛がっているのを確認した後、猛ダッシュで逃走。
・私と、目撃した女性（犯人は見たが事故の瞬間はみていない）は、妊婦さんと家族の方と救急車を待った。
　その後、私と目撃者の女性は、現場検証に立ち会った。
・私は、ぶつかった感覚はなかったが、私の存在で相手がよろけたので警察にはぶつかったと証言してしまった。
後日警察からの電話は以下の通りです。
・犯人が出頭してきた。
・犯人は私とぶつかった後、妊婦さんとぶつかったと言っている。
・犯人が私に会うことを希望している。理由は不明。
・逃げた犯人は、妊婦さんに直接お詫びし、入院代を補償している。
・犯人と妊婦さんは和解しているので人身事故扱いにはなっていない。
・赤ちゃんはまだ生まれていない。今のところは無事。
・私がぶつかっていなくても、犯人と妊婦さんがぶつかるのを誘引しているので、私も被疑者であり被疑者は二名である。
・被疑者同士が話し合うことが一般的。（警察で直接会うか、本人と電話で話すか、拒否するのか回答を求められた。）
・会うのを拒否した場合、相手がどう出るのかはわからない。
私の悩みは
(1)会う必要があるのか？（電話しても後日会うことになるのであれば警察で会ったほうがいいのか）
(2)今後のことを考え、弁護士に付き添ってもらったほうがいいのか。それは事を大きくするのでやめたほうがいいのか？
(3)補償を折半することになった場合、既に犯人が支払ったとされる金額をどう信用してよいのか？
です。長くて申し訳ありません。
犯人の顔を私は覚えていませんが、会ったら相手にこちらも認識されるでしょうし、初めてのことで悩んでいます。警察は「変な兄ちゃんではない。」と言っていますが、事故をおこして逃げる人を信用できません。（40代男性にみえました。私は女性です。）
警察にどのように返事をすべきか、どのように行動すべきか、良いアドバイスがありましたら是非お教えください。何卒宜しくお願い致します。

回答No.1

kurisogeno

(1)会う必要があるのか？（電話しても後日会うことになるのであれば警察で会ったほうがいいのか）
警察が、被疑者として貴方を認識している以上、警察に出向く必要性はありますし、
出向かない場合は最悪逮捕と言う案件にもなります。

(2)今後のことを考え、弁護士に付き添ってもらったほうがいいのか。
　　それは事を大きくするのでやめたほうがいいのか？
貴方の優位性を確保したいのであれば、弁護士を立ち会わせた方が良いと思えます、
被疑者としての認識を持っている警察は、誘発の原因を貴方の走行不良を疑うので、
もしかすると逃走者よりも扱いが酷くなる可能性はあります。

(3)補償を折半することになった場合、既に犯人が支払ったとされる金額をどう信用してよいのか？
犯人ではなく、被疑者ですよね？逮捕されてはいないのですから・・・。
一応、被害者側に領収書出してもらい、もう一人の方と話し合いで割合を決めるという方向が、
一番と思えます。

ただ、逃走者との直接なる、接触が本当にあるかないかでも、貴方が責任を負う
コトは無くなりますが、現時点では警察は逃走者と貴方は同じ立場の者と見ています。

逃げずに、誠実に、名誉を守りつつ行動すれば、警察も追及はしません。

お礼

丁寧なアドバイスを頂きありがとうございます。
逃走者=悪い→犯人と思っていたのですが、逮捕されないと犯人と言わないなど、知らないことが多く申し訳ありません。
また、言葉足らずな点も多くお詫びいたします。

アドバイスいただいた通り、誠実な行動のため警察には家族と行こうと思っています。
警察からは、私は、当日すべてをお話しており、電話で勤務先も明らかになったため、特に警察で話をすることは何もないそうです。
ただ、逃走者が私と会うことを望んでおり、そうするのならば警察であったらばどうかと提案の電話でした。
何を要求されるかなど不明ですが、弁護士をたてることも含め、相手にまず会い確認してから、次の行動を考えるしかないと思っています。

「逃げたこと」への怒りと「事故」とは切り離して、冷静に話してこようと思っています。
丁寧なアドバイスを頂きありがとうございました。
また、コミュニティーになかなかつなげず、お礼が遅くなってしまったことをお詫びいたします。
ありがとうございました。