「役に立たないからやめろ」、こういうことを言う人は、きちんと英語学習ができなかった人で、学習意欲に燃えている人を妬ましく思っているおバカさんです。もう一度言います。 相当なおバカです。 ですから、惑わされないでくださいね。
例えば、あなたがアメリカ国内において、TV局のアナウンサーとかスポークスマン(報道官)とか声優とか、そういう「しゃべり」を生業とする職業を、アメリカ国内で目指しているのなら、そりゃアメリカ英語を初めから習得したほうが良いでしょう。 しかしそうでなく、ごく普通の日常生活や企業活動において、ブリティッシュとアメリカンで不都合なんて生じるわけがありません。 当たり前じゃないですか!同じ言語ですよ? 日本語に置き換えて考えてください。 アメリカンとブリティッシュの違いは、東京の人と名古屋の人の訛りの違い程度です。 どうです? 東京人と名古屋人とで、理解しあえないなんてことありますか? 日常生活や仕事において、何か支障をきたしますか? ごくたまに「何その言い方?」みたいなことがありますが、ちょっとしたネタになる程度のことでしょ? アメリカンとブリティッシュの違いなんてその程度です。 大事なことだからもう一度言います。当たり前です!同じ言語なんですから。
現に、私はフィリピン人を講師にするオンライン英会話やってます。従って私の英語はフィリピン訛りと言えるかもしれませんが、仕事でアメリカ人と会話していていも、「訛り」が原因で通じない、理解できない、なんてことは皆無です。 もちろん、語彙力がなくてうまく伝えられないなどのことはありますが。 実際に私みたいに、社会人になって中学英語程度のレベルから勉強始めた者でさえ、欧米人とは一応仕事しあえてます。 役に立たないなんて言っている人は、大半が途中で英語学習を挫折した、意志の弱い人の妬みごとなので、気にしちゃいきません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱりそうですよね、偉そうに言う人ほど…という。 考えてみれば、アメリカ英語とイギリス英語、どちらも同じ英語ですから、 違うところより同じところのほうが多いのは当たり前でしたね。 発音にしても訛りで通じないなんてことはないというのがよく分かりました。 社会人になってから勉強し始めたというお話には大変勇気づけられました。 自由に勉強していこうと思います。ありがとうございました。