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売主側のうっかりミスについて
- マンション購入時の契約で納得したカラータイプと異なるキッチンの色について、売主側のうっかりミスが発覚しました。
- 売主側からの申し出により、変更は不可能であることが分かりましたが、契約解除は考えていない。
- うっかりミスを指摘し、無償のオプション追加を提案することを悩んでいる。皆様の意見を聞きたい。
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質問者が選んだベストアンサー
新築のマンション・戸建てを販売した経験から申し上げますと、オプション工事の追加で、キッチンの色違いを納得する、というのは良い落しどころだと思います。 今回のミスが不動産会社にあったのか、施工会社にあったのか判りませんが、どちらにせよミスした代償としてのサービスには応じるべきでしょう。 話の切り出し方としては、書面が残っているのですから、どういったタイミングでも良いと思いますが、早めに連絡(電話で可)してあげたほうが良いと思いますよ。
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- bk117_2004
- ベストアンサー率13% (52/377)
>それを理由に無償にて何ポイントかのオプション追加の申し出などをしたいと思っていますが、 うっかりミスを指摘してそんな事を言うのは厚かましくないでしょうか? また、どのようにして切り出してよいものか悩んでいます。 クレーマーに思われないか心配で・・・ 十分にあつかましいと思います 相手の弱みに付け込んだ卑劣な行為と 私は思います 納得できないならば元の主張どうりにしてもらうか 契約解除するほうがずっと大人の行為であると思います 何もそこまで と思うならつまらない要求などしないほうがいいでしょうね 人間誰にも間違いはあるものです
- latour64
- ベストアンサー率22% (314/1414)
不動産を購入するという行為は、一生に何度も あるものではありません。 そのなかで、売り主側に一方的に責任がある間 違いが発生したわけですから、諦める必要はあ りません。色というのは非常に重要なことです。 もし「間違いました、すみません。」ですむレ ベルの問題であるなら、売主側も「カラータイ プ変更不可。」なる」書類を作り、印鑑を求め たりしないはずです。売主側も色に関しては、 重要な項目であると認識しているからこそ、そ のような書類を求めるのでしょう。 ですから、ある程度標準色への変更を強く要求 するべきです。発注済、作成済みとのことです が、それは先方の都合でしかありません。発注 済、作成済みでなければ売主は祖損することな く対応できるだけのことです。自らのミスによ って起こった事態ですから、費用が発生しよう が、標準色に代えて納品するのが売主の責任で あると思います。 大手の不動産会社とのことですが、あなたの担 当の営業マンは、あなたの優しさに甘えている のではないでしょうか。 通常であれば「色の説明が間違っていました。 標準色ではなくこの色ですがいかがでしょう。 標準色のほうがよろしければ、今から作り直し ますので、少しお時間を。」との話を持ってく るべき事案と思います。 自らのミスを買主の好意だけで解決にもってい こうとするなんて、納得できないのではないで しょうか。
- elmclose
- ベストアンサー率31% (353/1104)
どの程度よくあることなのかはわかりませんが、確認して印まで押されているのですから、またその色を気に入って買われたわけですから、「標準タイプ」で施工してもらえば良いと思います。 高い買い物なのですから、質問者さんが納得できなければ妥協すべきではないと思います。 売買契約自体の解除を考える必要は全くないと思います。また、オプションを無償で付けてくれというのも、言い出さないほうがよいのではないかと思います(正当な要求と受け取ってくれる保証がないから)。 その色だからこそ契約したということ、それを確認した書面が残っていること、などの事実に基づいて、「標準タイプ」にするように要求されれば良いのではないでしょうか。 私もマンションを買った経験がありますが、施工上の不具合はすべて指摘して、入居までに直してもらいましたし、それは当然のことだと考えます。販売業者側も、当然のこととして対応してくれました。
- gamasan
- ベストアンサー率19% (602/3160)
我慢してあげるから なにか出しなさいよ という対応は厳密に言えば 脅迫に近い行為です まぁ駆け引きという言葉に置き換えれば 手順として 変更後の確認書にはサインせず 発注済であろうがなんであろうが そちらのミスでしょ どうしてくれるのよ 私はこの色が気に入って契約したのよ 業者「そこをなんとか譲歩していただけませんでしょうか 値段を下げますので(迷惑料)(何か無料で付けますので)」 が 理想的です。 こちらには 契約書という強い見方があります 本来なら再発注してでもやり直してもらうのが筋 ですからね。 そんな大きな買い物でうっかりミスではすまされないでしょう きっちり 見合う「代価」を勝ち取ってください。