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うっかりミスを無くす方法

仕事中にミスをしました。 パッキンを入れないと漏れてしまう作業でパッキンを入れ忘れました。 私の仕事は危険が伴うので、こういったミスは安全上、 「まぁしょうがない。」 ではすまされません。 うっかりミスは誰にでもあると云われましたが、 極力しないためにはどの様な努力が必要ですか? 本日私は、よく確認をしたつもり器具を組みましたが、結局忘れていました。 本人の脳みそではその時はパッキンが入っていない事すら気がついていません。 確認したのにミスをおかしました。パッキンの存在を忘れていました。 ちなみにまだ働いて一年足らずです。 宜しくお願いします。

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回答No.1

私も、新人の頃、うっかり大魔神でした。ありとあらゆるミスをやらかして、よく、首にならずに生き延びたものだというくらいでした。 私の場合は、なにせうっかり王なので、仮に私の精度を70%とします。目の前の本日の手順だけに全力を注いで、完成したつもりになった場合、100点満点の仕事なら70点で、落第寸前なんですね。ちょっとミスったら、はい、さよならー。 それで、私も悩みました。どうしたら、80点や90点、夢の100点満点の仕事ができるのかと。 私の場合、その目の前の100点の仕事だけでなく、前後の準備やその仕事の後はどうなるのか。  先輩や上司はどのように準備して、何を見ているのか。   もし、自分が先輩になったとき、何を特に気を付けて教えないといけないのか。    など、新人のくせにいろんな余計なことを考えました。 新人だからわからないことだらけでしたが、とにかく、視野狭窄にならないように、意識していろいろ見るようにしました。 そしたら、100点の仕事も満足にできないとはいえ、いろいろ知識というか科目が増えると、総点数が300点とか、500点とかになるんですね。 そうなると、単純に総点数500点の知識になると70%のぼんくらでも、350点ぐらいのの仕事の深みがでてくるんです。 そうすれば、しめたもの、知識と経験が相乗効果を発揮して、目の前のことにいろんな「気づき」が出てきて、予防をはじめるんです。そしたら、仕事も楽しくなるし、ミスもへるし、役職もあがってきます。 今は、パッキンのことでへこんでるかもしれませんが、それにとらわれずに、ちょっと背伸びして、パッキン入れ忘れる後輩にどう指導したらいいかななんて、上司見ながら、まわりキョロキョロしながら、目線だけは高く持ってください。意識して、目をあけていれば、いろんなものが見えてくるよ。 いろんなものが見えて、いろんなことを勉強しても、勉強しすぎて頭爆発した奴いないから、大丈夫、そのうち消化するから。 あとは、ミスったことは、二度としないために、ノートに書くなり、反省するなりして、心に刻んどき。 いつか、先輩になった時、後輩の気持ちがわかる、大人の先輩になれるから。 新人はミスも仕事のうち。 現場監督とか経営者になってからでは、そんなミスは許されんからねー。 今は、いっぱい失敗やらかして、先輩に死ぬほど謝って、可愛がってもらって、目線は高く、対人の姿勢は低く、経験豊かな先輩になっていってください。がんばれー。

youre
質問者

お礼

とても良い考え方だと思います。 是非マネさせて頂きます。 ありがとうございまいした。

その他の回答 (2)

  • ele_sheep
  • ベストアンサー率18% (287/1525)
回答No.3

仕事の各工程に番号をつけて番号を復唱しながら作業をしてはいかがでしょう 例えば 1緩める 2洗浄する 3パッキンを入れる 4締める といった具合です 工程が4つあるはずなのに復唱が3で終わったら、何か抜けていることに気付きます 外科医の先生も手術道具を患者のお腹のなかに忘れることだってあります、うっかりミスはこわいですね

youre
質問者

お礼

これから復唱したいと思います。 ありがとうございました。

回答No.2

 作業前に工程の確認。可能なら工程表を目の前に貼り出す。使う部品は使う順番にとりやすいように並べる。出来れば一回に使う分を1セットずつ。理想的にはネジ等の組み付け品も全部数えて一回に使う分を1セットにして用意。部品が余ればすぐミスが分かる。1セットずつが難しいなら数個分の数を合わせて出す。10Set用意して最後に一つ部品が余ったなら、最悪でも10個確認すればミスが見つかる。  もっと理想を追うなら、一人の人間には一つの作業しかやらせない。あの部品付けてからパッキン入れて別の部品で押さえてネジとめるみたいに複数させずに、最初の部品を付ける人、パッキンを入れる人、別の部品を入れる人、ネジとめする人を全部分ける。まるっと忘れて次の人に流すようなことをしない限りは忘れない。  本来は作業の流れを作る人間が考慮すべきこと。作業者にちょっと難しいことやらせたら間違うものと考えて、どんな間抜けなことしても大丈夫なように工程を設計するべき。

youre
質問者

お礼

とても参考になりました。今後の対策として考えてみます。 ありがとうございました。