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自宅の権利書が知らないうちに再発行されていた
父の兄は会社経営をしています。 去年まで父もその会社に勤めていました。 20年以上も前に、兄夫婦が勝手に父所有の自宅(土地と建物)に根抵当権を設定し、 父を連帯保証人にしていました。 父も母も知らなかったのですが、発覚した時にはどうしようもなく、 3年ほど前に元本を自分で負担し、やっと根抵当権を外しました。 その時に自宅の権利書も兄夫婦から渡されました。 自宅の権利書は昔から自宅の金庫に保管されており、 今、手元に権利書が何故か2枚あります。 つまり、兄夫婦が勝手に権利書を再発行して根抵当権を設定していたのです。 父は印鑑登録された実印を会社の机の中に保管してたため、 勝手に持ち出されて作成されていたようです。 このような場合、兄夫婦や再発行の申請をした司法書士を刑事告発することはできないのでしょうか。 実印の保管は甘かったかもしれませんが、 父は勝手に持ち出して使用することを許可はしていませんし、 持ち出されていることにも気づかずに何十年も過ごしていました。 また、数日前にその会社が不渡りを出し、 知らないうちに父が連帯保証人になっている負債が出てきています。 他にも色々勝手に連帯保証人になっているものがありそうなのですが、 自分では兄夫婦がどこから借りているのかわからないため、 調べることができません。 このような場合、どうすればいいでしょうか。
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事情が事情ですので、このような素人相談サイトではなく、弁護士に「正式に依頼して」ご相談されることをお勧めします。 なお、 1.勝手に連帯保証人として書かれていても、誰かが勝手に書いたものであるならば、否認が可能かもしれません。 2.司法書士については、業務遂行にあたって注意が欠けていたと言うことで、損害賠償が可能かもしれません。 3.権利証が再発行されることは「100%絶対にありません」ので、「権利証と思いこんでいるだけのもの」が紛れています。 おそらく登記済保証書ではないかと推測します。 以上の説明・検討も含め、専門家である弁護士にご相談下さい。
お礼
haku-yさん ありがとうございます。 やはり1度弁護士へ相談してみます。 とても参考になりました。