私の場合は、きっかけは疑問に思ったことだと思います。
最近では毎日のようにワイドショーで取り上げられてますが、中学生のころテレビを見ていて、何について取り上げられているの? 何故こうなったの? 一体この人はなにをしたの? といった疑問がわきました。
そこで母親との会話。
さすがというべきか、私たちより長く生きている分いろいろな時代情勢を知っています。この政治家は昔こんなことをしていた、こんな事件があった、あいつは昔こいつにお世話になっていたから頭が上がらないんだとか、派閥関係などリアルタイムで見てきたぶん授業よりも詳しくかつ分かりやすく教えてくれました。
学校で教えている勉強は、今の政治とすぐにはくっつかないかもしれませんが、それもまた政治の流れをしる一つの情報だと思います。
最近ではインターネットで時間が関係なく毎日ニュースが見れるので、ニュース関係のサイトで政治以外にもスポーツや芸能などの情報をチェックしています。
あとは新聞やテレビといったところでしょうか。でもここで注意しないといけないのが、テレビや新聞の情報の中には他人の考えが入っていることです。製作側の考えやゲストないし記者の考えが中に入ってるということです。(特に最近のワイドショーはどうかと思いますが……) ですから総てを鵜呑みにせず、自分で考えられるようにしないといけません。
(個人的にNHKのドキュメント系はためになりましたが)
情報を初めは読んだり見たりしてもすぐには分からないと思います。でも記憶の片隅に残っていたら、それに関連した事件があったときに思い出すかもしれません。その時もう一度過去を追ってみると昔よりも理解できると思います。
政治は昔と今が繋がっています。今を知るには昔も少しは知っていた方がより理解できるということです。
コラムから初めて徐々に新聞を読み、いろいろ知ってくるとニュースを見ている時イラつくようになったら政治がわかってきたなと思えるんじゃないでしょうか。
なんかあまり役に立たなさそうでスミマセン。
お礼
いえいえ、ためになりました。 これからいろいろ興味をもっていきたいと思います。