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憲法改正に関する各党の考え方・・・
今、学校の課題のレポートで衆議院選挙のことについて書かなければいけないのですが、全然ニュースや新聞を見ない私は何を書いていいかさっぱりです。 で、いくつか先生が挙げてくれたテーマの中から憲法改正に関する各党の考え方について書こうと思うのですがよくわからないもので・・・・(;^_^A 自分でもできる限り調べようとは思いますが、もし、よければ誰かわかりやすく教えてくださる方がいたら教えてください!!! ちなみに、私は中学生です。
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自民党 本来自民党は、憲法改正を旗印の一つに掲げ思想の相違に目をつぶって、当時の自由党と日本民主党が合併(保守合同)してできた物です。 改憲案を党内で纏めている様に、改憲には積極的です。 民主党 党内に改憲派(自民党より積極的な議員も…。)と護憲派の両方がいる為(党役員などの大物でも意見が割れている)、党としての方向性はありません。 維新の会 維新八策で改憲を訴える改憲派です。 公明党 一般的に護憲派の党とされます。 ただ、与党との立場を維持する為に自民党へ改憲ではなく加憲(9条に新たに3項を加えるなど)と言う妥協案を示すように、立場は微妙です。 みんなの党 衆参統合による一院制の実現などを訴える改憲派です。 共産党 実は現在の憲法制定時に唯一反対した政党だったりします。 (百条憲法と言う独自の憲法私案まで有った。) 1961年の綱領改定までは反対していたのですが、現在は明確な護憲派です。 社民党 護憲派です。ただし連立与党になるためなら自衛隊の解釈をコロコロ変える様(違憲→合憲→違憲と遷移)に筋が通っているとは…。