• ベストアンサー

赤道は常に太陽に一番近い位置にあるのでしょうか?

赤道とは、地球の表面上で太陽に一番近い位置といえるのでしょうか? もし、そうでなければ、地球の表面上で太陽に一番近い位置には、何か名称がついているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yanron
  • ベストアンサー率29% (206/690)
回答No.1

【黄道】ではなかったですか? 【赤道】を中心に 『北回帰線』と『南回帰線』の間を行ったり来たりしている 【黄道】このライン上の何処かに太陽がいるのではなかったかな? 地球が太陽に対して何度か地軸が傾いているからこうなるんですよね。

testchibo
質問者

お礼

ありがとうございました。 「黄道」って確かに昔習ったような気がしました。

その他の回答 (4)

  • puni2
  • ベストアンサー率57% (1002/1731)
回答No.5

「地球の表面上で太陽に一番近い位置」の名称は,特にないと思います。 しいていうならば,「太陽がちょうど頭上に来ている地点」とでも呼べばいいのではないでしょうか。 その地点は時々刻々変化しています。春分・秋分のときには赤道上にあり,夏至のときに一番北に来て,冬至のときに一番南に来ます。また,地球の時点とともにたえず西へ西へと移動しつづけます。 一番北に来た時の限界線(これより北側にはこないよという線)を北回帰線,反対側を南回帰線といい,地図帳に点線で記されていることが多いです。 それぞれ,北緯23度27分と南緯23度27分です。 この両回帰線で挟まれた範囲全体が,「太陽に一番近くなることができる位置の集合」といえるでしょう。 黄道は,天球上に引かれている,太陽の通り道を示す線ですので,地球上の線ではありません。 なお,余談に割り込んで申しわけありませんが, 「太陽系の公転面が、少しずつ傾いていっているため、黄道が、徐々にずれてしまい、最近12星座から、13星座に増数したのです。」 といった説明が,13星座占いの本を見るとどれにもたいてい書かれています。その結果1000年ほど前から黄道は第13の星座であるへびつかい座も通るようになったのだと。 ところが,実はこの説明は間違いで,プトレマイオスが48星座(現在の星座の主なものはすべて含まれている)を定めた頃から黄道はへびつかい座を含む13の星座を通っていました。 詳しくは参考URLに説明があります(少し専門的ですが)。

参考URL:
http://rika.ed.ynu.ac.jp/archive/1996/1797.html,http://rika.ed.ynu.ac.jp/archive/1996/1851.html
testchibo
質問者

お礼

お礼が遅れてしまってすいませんでした。 回答どうもありがとうございました。

  • tak001
  • ベストアンサー率45% (15/33)
回答No.4

ごめんなさい。 横道(よこみち?)ではなく 黄道(おうどう、こうどう) でした

  • 005
  • ベストアンサー率27% (19/68)
回答No.3

「横道」は、天文学上では、地球を中心として、宇宙を眺めた時の 太陽の軌道のことです。 これは、12(13)星座の基準となる線です。 余談ですが、太陽系の公転面が、少しずつ傾いていっているため、 横道が、徐々にずれてしまい、最近12星座から、13星座に増数したのです。 思い出しましたか?

testchibo
質問者

お礼

お礼が大変遅れてしまって申し訳ありません。 回答どうもありがとうございましてた。 とても参考になりました。

  • tak001
  • ベストアンサー率45% (15/33)
回答No.2

>赤道は常に太陽に一番近い位置にあるのでしょうか? 常に、ではありません。春分の日と秋分の日だけです。 >赤道とは、地球の表面上で太陽に一番近い位置といえるのでしょうか? 一年間の平均距離にすれば、近いと言えるかも知れませんが、緯度ゼロの線、つまり赤道が一番長いので、何とも難しそうですね。 >地球の表面上で太陽に一番近い位置には、 一瞬一瞬では、一番近い地点があるのですが、(その点を結んだのが下の方も書いておられるように、横道…だったと思います)地球上で最も太陽に近い位置、は限定しにくい…限定不可能ではないでしょうか。

testchibo
質問者

お礼

お礼がものすごく遅れてしまって,ごめんなさい。 回答どうもありがとうございました。とても参考になりました。

関連するQ&A