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次亜塩素酸の有効塩素量

市販の次亜塩素酸ナトリウム溶液の有効塩素量を調べているものです。 0.1Mチオ硫酸ナリウムで滴定を行ったのですが、何度やっても100g/Lにしかなりません。ラベルには5(w/v)%と書いてあったので、g/Lで表すと50g/Lになるとおもったのですが。滴定方法はJISの方法をもとに、計算方法は以下のようにやりました。なにか間違っていそうな箇所があれば教えてください。お願いします。 有効塩素量=希釈率×ファクター×滴定量×35.46×チオ硫酸のモル濃度/希釈後採った次亜塩素酸ナトリウム溶液の量

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  • nobizou
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回答No.1

チオ硫酸Naの濃度とか大丈夫ですか? あとは、希釈や使用した水の精度など、ご存じだと思いますが、塩素は非常にコンタミが発生しやすいですし、遊離の塩素は、かなりのスピードで変化します。 下記に、チョットしたHPを紹介しますが、あまり参考にならないかも知れません。 (ちなみに35.46ではなく35.45では?) 蛇足ですが、個人的に残留塩素を日々測定しています。ほんの参考程度の眺めて下さい。 残留塩素(PPM)=吸光度の読み×F ここで F=100/(T×35.45×M×A) T=適定量(ML) M=適定に用いたチオ硫酸Naのモル濃度 A=次亜塩1MLに対して行ったメス量(ML)/その分取量(ML)

参考URL:
http://www.forest.shimane-u.ac.jp/nagayama/chem/gentext/indophenol.html

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