勉強を好きでい続けるには

質問

私は中学3年生の受験生です。
三学期が始まってからやる気が出ません。
やる気に頼るものではないということはわかっています。
ですが、なんとか勉強を好きでい続けたいです。

理由は、自分は勉強をそこそこ好きでいないと「勉強時間＝削られた自分の時間」みたくなってやらなくなりそうだからです。つまりやる気に頼らないとできない人間っていうことなのかもしれませんが…。毎日楽しんで勉強する方法ってありませんか？

自分的には、具体的に計画を立てるとやる気がで始める気がするのですが、もう入試まで1ヶ月ちょいしかないし、今までサボりサボりやってきたせいでどこから手つければいいかわかりません。死ぬ気でできる限りの範囲をやるべきなんでしょうか…。

話が逸れてしまいましたが、とにかく、勉強を好きになって習慣化してめちゃ頭良くなるにはどうしたらいいですか！

回答No.6

mario0529

大阪のおばちゃんマインドを学んで元気で積極的になる。集中力を高めるために夜アイマスクして寝る。勉強する前に集中力を高めるペパーミントティーを飲む。自分に合った参考書を見つけて１冊に絞ってやる。この方法がいいと思います。

回答No.5

Nakay702

＞毎日楽しんで勉強する方法ってありませんか？
⇒あります。「10月なのに勉強してない受験生」で紹介したとおりです。もしかして、忘れた？ それだと、（一部繰り返しますので）長文になります。

Asandayさん、「勉強＝暗記」と思っていませんか。人間、コピー機ではないから、覚えようと思って覚えきれるものではありません。暗記は不要だと言うつもりはありませんが、暗記に固執すると楽しむどころか辛くなって、勉強意欲を削ぐ原因になりますよ。この際その辺から考え直すことをお勧めします。参考書やワークの説明は読めば分かりますね。読んですぐに分かると、逆に覚えられないのです。はじめから理解してしまうと、「分かった・覚えた気になってしまう」んですね。実は、理解はするけど、記憶に残らないのです。もっとまずいことは、あなたに限らず、多くの受験生に共通する盲点と思われますが、ワークなどの答えを丸暗記することが「省エネ」になると勘違いすることです。ところがそれは逆で、最大のムダです。こま切れの知識は覚えづらいし、身につかないからです。全体を体系的に（＝いろいろなことを関連づけて）理解しておかなければ真の実力にならないからです。こういう時は、「自分語でまとめる」ことが最善の方法で、自然につながりのある知識が頭に入ります。これがお勧めの本体です。

10月の説明を繰り返すことになりますが、各教科の教科書について「総ざらい的周回学習」を提案します。１科目につき10分～30分くらいを当てて、以下の作業をします。３～４時間くらいで、「全科目（英数国理社）を一周」します。おおよそ次のような工程で進めます。
①中１～３年用教科書をざっと見て、重要な部分や難しい部分を確認し、マークをつける。
②上の作業でマークした部分を熟読する。特に難しい部分は、「自分語」で簡潔にまとめてノートに書く。「自分語で書く」とは、説明とは異なる語・語順・文にし、分量もなるべく圧縮（半分以下の分量に）して書く、という意味です。
③ノートを見直して、分かりにくいところを中心に参考書などから追加書き込みをしたり、注をつけたり、設問を解いたりする。
④ノートにまとめたことを中心に暗記し、覚えきれないところを別の色でマークする。
⑤試験問題を意識しながら、ノートの別色マークの部分を中心に見直しをする。
⑥そして、できれば、それを材料にして自分で「自前の問題」を作ってみよう。それに自分で答えてみよう。自問自答です。試験で山を張れるようになります。出題者の心理や出題の意図が分かり、「落とし穴」を見破ることができるようにもなります。

以上の作業は一見大変そうですが、やり始めると結構楽しくできます。まあ、始め⑥あたりは省略しても構いませんが、とにかく「楽しみながらやれる」というのが大事で、そうすればあっという間に大学ノート１冊が終わります。ところで、「説明などを読んで分かるのは、いわば、一瞬スライドで写して見る」行為に似ている一方、「自分語にするのは、脳ミソというメモリチップに焼きつける」ということに似ています。なので、まとめが終った時にはほとんど8－9割は頭に入っているから愉快です！
ノートは「自分で作る参考書」と言われます。また、「心込めて書くほどによく覚えられる」と言われます。ですから、ノートはぜいたくに使いましょう。あとで書き込みを加えたり、重要部分に下線や色をつけたり、追加説明を補充したり、見出しや注をつけたりするためです。そんなことをしているうちに、それが頭に入っていきます。このように、あえて覚えようと苦悩しなくても、理解し、まとめ、自分語にして簡潔に書き留めれば、それだけで自然に頭に入ります。以上は、「主体的学習」です。今まで勉強が面白くなかったのは「お仕着せの丸のみ」をしていたからです。この際、その違いをしっかり認識しよう！

補足（息抜きについて）：勉強の最大問題は「すぐに飽きること」ですね。そんな時は、迷わず息抜きを挟みます。といっても、遊んだりスマホをいじったりするのではありません。目先を変えるのです。つまり、教科目を変えたり、「暗記中心学習」・「自分語によるまとめ学習」・「その他の作業」を切り換えたりすることによって息抜き効果を狙うのです。息抜きも勉強でやるのです。例えば、「英語（文法学習）→国語（作品の朗読）→社会（説明文のまとめ）→英語（単語や短文の暗記）→数学（設問を解く）…」というように回してゆくのです。回転の間隔は短くてかまいません。極端な話、たった10分で別のことに移ってもいいでしょう。

回答No.4

qwe2010

何のために、勉強をするのでしょうか。
勉強すれば、どんな利益があなたにもたらすのでしょうか。
それを理解して、目標に向かい勉強すれば、
達成感を得られます。
達成する喜びに向かって勉強すればよいでしょう。

多くの学生は、親に言われるから、勉強しているだけ、押し付けられているから嫌になったりするのです。
勉強は自分ためにすることを理解しましょう。

回答No.3

Japadize

もう入試まではそれほど時間が残されていませんので、これから勉強を好きになる方法を取り入れる、というのちょっと悠長過ぎるかもしれません。
インプットばかりだと面白くないので、覚えた事を何かでアウトプットするようにすると好きになれるキッカケにはなるかも。

回答No.2

kaitara1

覚えたことを利用して逆にいろいろな問題を作ってみたらどうでしょうか。手に入れたものを使って新しいことをやっていくというのが勉強の大切なところです。

回答No.1

king8882

過去やってきた趣味や好きなこと思い出してください。
メイクはまだそんなガッツリされていないと思うので例えとして出すのあれなのですがヘアスタイルだったり軽いメイクだったり。何かに影響されて近付きたい！って気持ちから雑誌なりYouTubeなりきっかけにして知識得ていくと思うんですよ。でもあくまでゴールは《自分を可愛く》だったり《好きな人の為》なんですよね。メイクやヘアスタイルはそこへ辿り着く為のツールにしかならないんですよ。ファッションとかダンスなんかも構図は同じで必ず目的地があって=目標ですよね。そこから逆算して課題を作って熟す訳です。
じゃ勉強は...っていうと行きたい高校の為だとかテストで良い点取って何か買ってもらうみたいな報酬が分かりやすいと思うのですが勉強=[貯蓄]なので成果が出るのは成人後の働き出してからです。なので今の知恵が将来の為の財産になるって考えて取り組めばやればやるだけ将来の選択肢が増えるので今はテストの点上がってモチベーション上がるし大人になっても学力が高くて評価される人間になれるっていう良いことだらけなんですよ。なので好きになる前に勉強の価値と成果を自分なりに探してみたら取り組み方も変わると思いますよ。