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江戸時代に空を飛んだ人について

江戸時代に空を飛んだ人なら浮田幸吉が有名ですが、日本航空発達史という本に、伯耆國會見郡山市場村の三刀屋某、という名前も書いてあります この地名は現在の鳥取県米子市福市らしいのですがそれ以外は情報がありません 三刀屋某について何かご存知ないでしょうか?

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  • D-Gabacho
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回答No.1

『日本航空発達史』p192には名前と場所だけでなく、ある程度まとまった記述があります。 それによれば、三刀屋某は天保の頃、鳩になぞらえて羽翼をつくり、これを身に着けて松の木の上から羽ばたいて飛翔しようとしたが、失敗に終わったそうです。これについて著者は、浮田幸吉の飛行を伝え聞いて真似したのではないかとの推測を述べています。また、この三刀屋某についての伝説は、米子の伊達楚山氏が昭和6年6月10日山陽新報紙上に発表したものだそうです。 『日本航空発達史』は国会図書館デジタルコレクションで公開されています。閲覧にはログインが必要です。 https://dl.ndl.go.jp/pid/1256978/1/118

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