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人工授精で少子化対策、人口増

従来の少子化対策しても大して効かないから、人工授精で国民を生産するのが良いのではないですか? 医大でそこの学生の精子卵子を使って人工授精の実習をして、そのあと代理母に出産して貰って、高専のような全寮制の施設で英才教育を受けさせます。(※医大生の同士だと障がい児がでるかもしれないので、看護生や体育会系、芸大生等とマッチさせたほうがいいかもしれない) かかった費用は生まれた人が働き始めたら本人に返済してもらいます。 代理母の費用、食費、生活費、(学費は奨学金で、)計多分何千万?の負債を負って働き始めると思いますが、医大生の遺伝子なので返済する可能性が高く貸し倒れのリスクも小さい

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  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2563/7003)
回答No.2

優性思想に基づいて目的に沿う人類を増やす目的ならばよいが、非現実的。オーウェルの「1984年」を読むとよい。

その他の回答 (1)

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1512/3682)
回答No.1

ツッコミどころ満載のご提案ですね。 ご提案は要するに医大生に半ば強制的に子どもを作らせた上、その子を親から切り離して育て、しかもこれにかかった費用は子どもが成人後に返済させるものです。親の権利と子の権利の双方を著しく侵害しています。このような「国生児(?)」が社会でどのような扱いを受けるか想像されましたか?少子化問題はこんな無茶な方法で解決するような簡単な問題ではありません。 「従来の少子化対策しても大して効かない」というのは結果としてはその通りです。ただし「従来の少子化対策をやらなかったら事態は好転したか」といえば、そうではなく、おそらくもっと悪化していたでしょう。「焼け石に水」でも「やらないよりはマシ」なのです。そもそも「少子化問題の解決」とは何でしょう。 現在の日本では合成特殊出生率(ひとりの女性が生涯に何人の子どもを生むか計算した仮想的な数値)が、ことしから毎年2.07となるという奇跡的な仮定をしても人口は安定するどころか当面数十年以上は減少が続きます。「出生率を上げることによる人口の増加」は現実には不可能です。もちろん高齢化による自然減を補うには移民でも無理です。 「少子化問題に解決はない」と自覚するところから始める必要があります。これは「だから何もしなくて良い」ということではありません。少子高齢化が進む日本でどうやって日常生活を維持していくのかということですし、減り続ける子どもを社会全体でどう大事に育てていくかということでもあります。

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