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人工授精で生まれたと明かされました。
こんばんは。 昨日、初めて私は人工授精で生まれたのだと母親からあかされました。 私は高校三年生です。 22日、父親の一周忌で、いろいろ母親と話していたときにでした。 父親の方に病気があって子供が出来なかったらしく、 始めは養子をとろうと考えたそうですがそれもなかなか難しく 、 人工授精で他の人の精子を提供してもらい私は生まれたそうです。 しかし、聞いたとき不思議とシ ョックはなかったです。 驚きはしましたが、父親は今まで私が死にたいほど悩んだ時、 苦しかったとき、 必ず支えてくれました。 父親と直接的に繋がりがないと 知って、そんなこと考えてもいませんでしたから、 混乱していますが、 血の繋がり以上に硬い絆があったと断言できますし、 私の父親は父だけです。 母親も、父親も、子供が欲しいのに出来なくていろいろ悩んだ結果出した結論だったと思うし 、 そうでなければ、私は今この世にいません。 でも、落ち着いて考えてみると、 私自身って何なんだろうと思ってしまいます。 半分は母親の血ですが、その半分は全く知らない赤の他人で形成されているんだと考えると、 凄く作られた人間っぽいと思ってしまって悲しくなります。 父親は、自分の血が入ってなくとも 17年間私に愛情を注いでくれ、 まさか血の繋がりが無いなんて考えてもいませんでしたので 父親とは実質他人なんだ、と純粋に考えると胸が痛く、涙が出ます。 人間ってなんで生まれてくるのでしょうか。 母親は、『そこまでして私たちは子供が欲しかった、そこまで望まれてあんたは生まれてきたんだよ』と言ってくれます。 よく、養子の子供が実の親を探すように 自分の血の繋がった人間が、この世の何処かにいるのかと考えると 凄く複雑な気持ちになります。 でも、顔をみたいなんて思いません。見たところで何も解決しないし、余計ややこしくなると思います。第一探しだすのが不可能でしょう。 世の中には不妊治療をされてて 子供が欲しいという夫婦の方々がたくさんいると思います。 子供が出来ない夫婦のためにこういう人工授精や体外受精などいろいろ制度があるんだと思います。 でも、私は今とても複雑です。 人生の先輩方、前向きに生きていけるよう助言をお願いします。
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- inokotira
- ベストアンサー率18% (10/54)
お父さんが亡くなってから、娘さんが自分の本当のお父さんじゃないことを知った方がいたようです。 人様の精子とお母さんの卵の人工授精 お父さんが自分が死ぬまで口外しないでくれ、大事にしてきた娘に嫌われたくないと。。 お父さんが亡くなってから、娘さんはお母さんに聞かされたのですが、 娘さんは「そんなの関係ない!お父さんは私の本当のお父さん!」 と言って泣かれたとか。 そのことを聞いた時、生前にお父さんはその言葉を聞きたかっただろうな・・と思いました。 おそらく、お父さんに似た面影のドナーさんだと思いますよ。 そして、お父さんはその方に自分の人生を託されたのですから、 お父さんの魂があなたの中に入っているはずです。 愛情を受けて育ってきたあなたがら越えられる運命です。 どうか、お父様に慈しみを持ってあげてください。 男性として生まれながら、自分に精子が無いという現実は、 男性にとって本当に辛い事実ですよ。
- jh2sc36
- ベストアンサー率35% (20/57)
こんばんは 複雑な心境…そりゃそうでしょうね。では、前向きに生きていければ、との願いもこめて、僭越ながら回答させていただきます。 実は私も多少似たような経歴です。もう30代半ばのおっさんですが、私と父は血が繋がっていません。母の連れ子(こういう表現は嫌いですが)です。 父と母は私が物心つく前に結婚(母にとって再婚)しておりますので、私には血の繋がった父の事をまったく知りませんし、知ろうとも思わないです。 そんな頃からの話のため、最終的に私がその事を知ったのは中学生の頃でした。 当時、数年前から両親の間の関係があまり良くなく、しょっちゅう喧嘩していました。そんな喧嘩のさなか、母が言ったのです。 ”○○(私の事)の本当の父親ではない。血は繋がっていない” 前後の状況はあまり覚えていないのですが、そんな感じです。ここだけ拾うとあんまりな母親ですが(笑)。きっと精神的にかなりきていたのでしょうね。 私ものんきな物で、今までそんな事ちっとも考えた事もなかったですから、”は?なんて?へ?”と言うような感じでした。まあショックと言うか、茫然自失というか、とにかく混乱していた事は確かです。 まあ、それには結局その時まで父が、本当の父として振舞ってくれたからこそ、そういう疑問もなかったのでしょう。ちなみに顔は似ていません(笑) まあさすがにさっきの母親の発言のあと、色々と考えてしまいまして、自分の部屋で悶々としていたのですが、そこに父が入ってきて "俺は○○の本当の父親だと思っているし、そのつもりでこれまで接してきた。でも○○がそういう風に思えないなら、もうお父さんと呼ばなくて良い。それでも俺はお前の父親だけれども、あとは自分の好きなようにしたら良い” と言って部屋を去りました。お恥ずかしい話ですが、泣きました。 それと同時にほっとしたと言うか、何と言うか、まあそんな気持ちになりましたよ。 その後、まあその頃に比べれば両親の仲も程々になり、今では私にも娘が生まれましたので、じーちゃんばーちゃんです。 私自身の気持ちとしては、今の父は血が繋がっていなくても、本当の父親です。自分の残りの半分が…とかはあまり考えた事がありません。だって、今ここで生きているから。もうすでに自分としての存在があるのだから。 そして、今の自分を育んでくれたのは、間違いなく今の父と母だから。 何故自分は生まれたのか?何で生きているのか?これからどうすれば良いのか? 答えは色々あるでしょう。でも私はこう思います。 "今、生きているから、これからも生きる。” 言葉にすると伝わりづらいのですが、私は自分のルーツ云々等のことを散々考え抜いた(つもり)あと、そのような結論に達しました。 あなたのお父様は、血が繋がっていなくとも、あなたの本当の父親だったのですよ。もうお亡くなりになっているとの事なので、お話は出来ないでしょうけど、きっとお父様は、あなたの父親であれたことを誇りに思っていらっしゃったと思います。 ご両親は、いつかあなたに本当のことを伝えなくては、とお悩みであったと思います。お父様はそれを直接あなたに伝えられなかった事は心残りかもしれません。 でもお母様はお一人でその決断を下し、あなたのためを思って伝えたのだと思います。 さあ、ここからはあなた次第です。 何を思い悩む必要があるのですか?あなたは本当の両親に慈しみ、愛されここまで育ってきたのです。 大丈夫、あなたには何の問題もない。強く生きていけます。ご自身とご両親の事を誇りに思ってください。それがお父様への感謝の気持ちとなれば、何よりも励みとなるのではないのでしょうか。 まだまだこれからの人生は長いです。自分にとっての拠り所がある、というのはあなたにとって、とても心強い事になるでしょう。 是非、そうなる事を願っています。 長文失礼しました。
お礼
経験談、とても説得力があって、 心に響きました。 今まで生きてきて父親と真っ向からぶつかったりもして生活してきました。 毛嫌いするときもありましたが、 基本的には本当に仲の良い親子でした。 父親の愛情に感謝して生きていきますm(__)m 回答ありがとうございます。
- popponotuma
- ベストアンサー率22% (6/27)
たぶん私の子供たちがあなたの質問を読んだらこういうでしょう。 あなたは血のつながりがないけれど心の底から愛してくれる父親をもって幸せ者ですよって 私には子どもが4人います。 父親は同じです。でもその父親から子ども達は 「俺が愛しているのは不倫相手だけだ。お前たちを産んだ母親に対して結婚した直後から、俺の命令を聞かないから、嫌いになった。ずっと愛していないかった。お前たちはお前たちの母親が勝手に産んだ。俺はずっとお前たちを大きくすることは投資と思って最低の金は出した。だから お前たちはこれから俺と不倫相手とその家族のために感謝して 働き幸せにする扶養の義務がある。」はいわれました。 あなたのお父様はあなたが苦しんだとき手を差し伸べてくれ支えてくれましたよね でも私の子供は交通事故で警察から父親に電話が言ったときも「俺には関係ない」 母親の私が入院中に、特定の不倫相手を作るために風俗に通いそして今の相手を見つけ、小学校2年生の娘に学校にも行かせないばかりか食事も与えず、家に一人残し旅行に出かけました。 地元にマンションを秘密で購入しそこで会うときは娘「これはお前が好きなジュースだ」と言ってお酒を飲ませ 出かけていきました。 この末の娘にたびたび父親は不倫相手を合わせました。 不倫相手は「私のかわいい娘。会いたかった」と抱きつき 「この人がおまえの心の母親だよ」と言ったり 「このことをママににばらしたら、ママの病気が悪化する。そして死ぬかもしれない。お前はそうなると人殺しだ。またママに言ったら俺がお前を殺す」と脅しました。 その娘が自殺未遂した時も「俺には関係ない。」 子ども達から 私はなんでこんな子どもを愛さない家畜としか子どもを思わない男を父親にしたと責められました。 こんな父親もいるのですよ 血のつながりより心のつながり あなたは世界一の両親が望み、考えた上最高の愛情を注ごうと決めたうえで生まれたのですよ。 誇りに思ってください
お礼
血の繋がりより、心の繋がり、 とてもいい言葉です。 回答者さんみたいなお母さんなら お子さんは道を外さないと思います。 回答ありがとうございます。
私も以前同じように、人工授精などに対し「人為的」「作られた」という感覚を持っていました。 でも自分が病気を患い、子供ができないかも、という状況になり考え方が変わりました。 まず、生命が生まれるというしくみは、いくつもの偶然や奇跡が重なって初めてできるものだということを痛感しました。 それに比べると、人間にできることはたかがしれています。 「作りもの」というには、あまりにもささやかなお手伝い程度のことしかできないのです。 不妊治療をしても子供に恵まれない人もたくさんいます。 どんなに医療が発達しようと、人為的に生命を作り出すことはできないのだということを実感しました。 生命が生まれるということは、それほど複雑で奇跡的なことなんですよ。 それからmamu120さんは「胎内記憶」というのをご存知でしょうか? 主に子供がお腹の中にいたころの記憶ですが、まれに生まれる前の記憶を持っていることもあるそうです。 例えば「空の上からパパとママを見てて、2人の子供になりたいと思ったんだ」とか… とても不思議なことですが、こういった報告がいくつかあるそうです。 もしこれが本当のことであれば、子供は自分の意志で親を選んで生まれてくることになります。 mamu120さんも、全てのことを承知の上でご両親を選んだのだと思います。 その結果、血のつながりがなくとも固い絆が生まれたのですよね? あなたの選択は正しかったと思いますよ。 今は思いがけないことを告白されて混乱していると思いますが、自信を持って欲しいと思います。 それと、あなたが将来、子供を産み育てることでまた考え方が変わってくるとも思います。 子供は生むより育てる方が大変、ともいいますからね。 実の親子でも仲が悪かったり虐待がある中で、mamu120さんのように良い親子関係を築くことがどれほど難しいことか。 実際に子供を育てることで、お父様の素晴らしさを改めて実感できると思います。 そうやって自分自身でいろんな経験をする中で、答えが見えてくるのかもしれません。 その複雑な気持ちを抱えながら、答えを探すために一生懸命に生きて欲しいです。
お礼
今度父親の墓に行ったとき、 きちんと改めて感謝の気持ちを述べたいと思います。 私は生まれて良かったと思いました。 回答ありがとうございます。
- peri1005
- ベストアンサー率33% (610/1798)
アイデンティティーが欠落したような感覚に陥っている。。。 アイデンティティーとは自己同一性のこと。その多くは忠誠性によって保たれているものです。ところが自分がそう思っていたことに対して信じられないような出来事が起こった場合、対人不安ややる気のなさ、自暴自棄などが現れたりします。これを同一性拡散といいます。 お母様より告白されてショックがあった以上、そのような状態に置かれても仕方がありません。でもこれは自分で向きあっていくしかないことなんです。 これを戻すには「忠誠性」が必要とされると言われます。貴女の場合、お父様と実の血縁関係がなかったことでとても揺らいでしまっています。無意識に信頼していたものが一気に崩れ落ちた感覚になるし、本当の自分は何なのだろうと迷いが出てくると思います。 しかし今は亡くなってしまったお父様ですが、生きておられるときに告白されたら貴女はどうしましたか?血のつながりがないという理由で忌み嫌うのですか?そしてやる気を失って自暴自棄になって暴走したいのですか? もしそうならば、その姿を見たお父様は気が狂わんばかりになると思いますよ。 娘として可愛がって育て、成人も近いところまでやってきたのです。血のつながりだけでここまできたのではない。硬い絆があったと断言できるわけですよね。 誰のものだかわからない血が半分入っている感覚はわかります。でも貴女は生まれるべくしてこの夫婦の子として祝福されて生まれてきたのです。精子提供者は恐らくわかりません。お母様であっても知らされてはいません。しかし一つだけ言えるのは貴女はけして望まれずに生まれてきたのではありません。 完全な人間とは何でしょうか?人間とは親から身体を与えられ、産まれた後は自分自身の力で成長していくものです。その上で中途半端で不完全な人間だと思うのなら、貴女を産んだお母様、受け入れたお父様、精子提供をされた方に対して非常に申し訳ないことではないのでしょうか。これではご両親は貴女をけして中途半端で不完全な人間に育てた覚えはないと悔しい思いをしますよ。 告白された直後ですから辛い気持ちになるのはわかります。でもこのことは極端な話、もう考えないようにしてほしいのです。亡くなられたお父様もこのことで貴女が悩む姿を見たくはないと思います。 世の中には完全に出自不明の方もおられます。知らされずに養子となってきた方もおられます。血縁がなくとも一緒に親子として過ごしてきたわけですから、そのままの気持ちを持っていてほしいと思います。 親としては子供が元気にやっている姿を見るのが一番の幸せです。いくつになってもです。貴女はお父様が認めて受け入れた最愛の娘です。このことは絶対的に信じて歩いて行ってください。
お礼
やはり、深くもう考えないようにしたいです。 皆さんの回答が答えだと思いますし、 自分の頭で考えたとしても、マイナスな考えに陥ってしまいますので…。 でもやはり両親の元に生まれる運命だったと改めて自覚しました。 それが全てですね。 回答ありがとうございます。
- peri1005
- ベストアンサー率33% (610/1798)
貴女にとって亡くなられた方はたった一人のお父様です。 事情があって非配偶者間人工授精を受けたとしても、貴女はその夫婦の子供であることに変わりはありません。 お父様の気持ちも大変だったろうと思います。事実は自分の種ではない、それでも貴女の父親として立派に育ててこられました。娘である貴女には何一つ言えない苦しみがあったのです。お母様もそれは同じです。だからこそ事実をこれを機会にお母様が打ち明けられたのだと思います。 夫婦には夫婦にしかわからない苦しみがあります。本当ならお母様にしてみれば打ち明けなくても良かった話なんです。ところがこのような話は回りまわっていつか貴女の耳に届いていた可能性も十分にあります。親類などからひょんなことから漏れてしまうこともあるんです。他人の口から中傷・誹謗とともに悪意をもった言い回しをされるよりも、苦しみながらも事実をきちんとお話になったお母様は立派だと思います。そして恐らくお父様も同じ気持ちでしょう。 どうしても親として言っておかねばならなかったこと、あるんですよ。お互いに苦しむかも知れないという不安を抱えながら決断するんです。二度目の決断です。 ご両親は不倫の末にできた子供を黙って育てさせてきた鬼とは違います。生命を裏切り遊びで簡単に作り、黙って育てさせている人間ならば思い切り糾弾すべきでしょう。ところがご両親はそうではないのです。夫婦が互いに同意して決断したことなのです。自分を恥じる必要性は全くありません。 貴女のご両親は今のご両親です。他にはいません。胸を張って堂々としてください。 不妊治療でどの制度を利用するかは、その夫婦の選択によります。貴女の複雑な気持ちは十分にわかり抜いた上で告白された両親の想いをわかってあげてください。これまでのことに対する感謝とこれから先に行う感謝の気持ちを忘れずになさってください。将来誰かと夫婦になったときにご両親の気持ちがよくよくわかると思います。 以上です。
お礼
親がそこまでして生んでくれたことは本当に凄く幸せなことなのだと思います。 でもときどきどうしても思ってしまうのです。 半分は母親の血、あと半分は何なんだ?私は不完全な中途半端な人造人間なのではないか、と。 アイデンティティが欠落した感覚を持ってしまいました。 自分に自信が無くなると言いますか… よろしければ重ねてですが助言ください。
- Tori_30
- ベストアンサー率27% (653/2415)
>母親は、『そこまでして私たちは子供が欲しかった、そこまで望まれてあんたは生まれてきたんだよ』と言ってくれます。 この言葉が全てだよね。 貴方は間違いなく計画され、準備され、望まれて生まれてきた。これ以上ない証明だと思う。貴方の中でそれは誇るべき部分であると思う。 貴方はもうこの世で生きる意味を既に持っているんだよ。生まれた時から。 何故貴方がこの世に生まれた?どんな役割を持って生まれてきた?それは貴方のご両親が望んだから。そういう答えが既にあるんだ。 血とか遺伝子とかどうでもいい事なんだ。 それらは、なんとかこの世に生きている意味を知ろうとして、必死に探すような代物。例えばさ、誰にも望まれずに生まれてきた子が、「それでも私を産んだのは貴方だ。」そう証拠を突きつける為に存在するもの。 そういうのさ、貴方には全く必要ないのよ、生まれた時から。だって、ちゃんと自覚しているんだもの、貴方の親が。貴方は間違いなく(誰かに、いや貴方の親に)望まれて生まれてきた。それ以上何を探す事があるのだろう? 遺伝子上の親は探す必要がないと思う。それで貴方が得るものなど何もないからだ。だって貴方の遺伝子上の(片方の)親は、特に貴方の事を望んでいたわけではないのだから。そして、それは貴方にとってもどうでもいい事のはずだ。 精子提供者が貴方の生誕を(積極的に)望む理由は何一つない、って確かめるまでもなく明らかだろ?何しろ、どっかの知らないおっさんなんだからさ。わざわざ求めるまでもない答。 普通に考えたらあり得ないような事をそれでも探そうとするのは、ハッキリ言って狂ってると思うしね。(例えば、その精子提供者も貴方を望んでいて、この世に生まれてきてくれてありがとうとか思ってる、なんて妄想は。狂ってるし、気持ち悪いじゃん。) 貴方が別に探そうと思わないのは、普通の事だしそれについて何も意見はないよ。まあ、そりゃそうだよね、としか思わない。誰だってそうだろう。 貴方は間違いなく望まれた。その為の準備や計画すら行われた。それも貴方の(育ての)親に。 これってなかなか得がたいものだと思う。なんとなく産み落とされた人は大勢いるし(っていうか、多分過半数)、中にはハッキリ望まれずに産み落とされた人さえいる。拾われた先からも望まれなかった人だっている。(さっきも言ったけど、生みの親を必死に探すのはこういう人達ね。こういう人達には、確かに生みの親を探す事情も理由もある。誰だって望まれて生まれてきたいよ、そりゃ。) 貴方はどうだ?その答えは既に聞いた。貴方は望まれて生まれてきたんだよ。 それは貴方の誇りだと思う。貴方は既に得ているんだ、人生における始まりの意味を。 そんな人はなかなかいないと思う。
お礼
私は本当に幸せなかたちで生まれてきたのですね。 回答ありがとうございます。
- Xiong Qing Ying(@xiongqin)
- ベストアンサー率16% (149/890)
みなさん、様々な励まし方で、日本人も捨てたものではないですね。 安心しました。 みなさん、日本女性、もっと強くなってもらいたいと思います。(喧嘩と意地ではないですよ) 親を尊敬する者、親を愛おしく思う者、親を批難する者、徹底的に嫌うもの、親を殺す者、様々です。 貴方のおとうさんは、とても優しい人ですね。 尊敬します。 回答できなくてすみません。
お礼
父親は墓場までこの事を持っていきましたが、 今までなぁなぁで生きてきて、 ここまでして望まれて生まれてきたのかということを知り、 これからの生き方をしっかりしていかなければ、と思いました。 回答ありがとうございます。
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
貴女は、亡くなられたお父さんとお母さんとの間に「生まれる運命」が あったから、その家に生まれてきたのです。 その家に、「縁」がなかったら、お母さんの子宮に着床はしなかったでしょう。 その家に、お父さん、お母さんの子どもとして生まれる「運命」であったから 生まれてきたのです。 その家に生まれるご縁がなかったのなら、流産したりして 生まれてはこなかったのだと思います。
お礼
私は父親と母親のもとに生まれて良かったのですね。 回答ありがとうございます。
- asyunyumi
- ベストアンサー率26% (40/149)
私には二人子供がいますが、もしこの子達のどちらか一人でも 例えば出産時に取り違えられていて血が繋がっていないと言われたとしても、 私の子供たちへの愛情は変わりません。 自分の子供として育ててきていること、それが全てです。 可愛いという気持ちは捨てられません。 >血の繋がり以上に硬い絆があったと断言できますし 親の血が自分に流れていることがたまらなく嫌だという人だってたくさんいます。 固い絆があったと断言できるあなたが私はとても羨ましい。 そんな素敵なお父様があなたにはいる、それ以上何がいりますか?
お礼
親の子供への愛は本当に凄いものですね。 本当に父親には感謝しきれないです。 回答ありがとうございます。
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お礼
男性不妊の知識が正直無かったです。 今回自分の経験で考えさせられました。 回答ありがとうございます。