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太陽を浴びるとビタミンDをせっしゅできるそうですが
それは、皮膚にじかに浴びた場合のみでしょうか? 洋服の上からではダメでしょうか?
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洋服の上からでは、ほとんど効果は無いと思います。 なお、独立行政法人国立環境研究所の調査では、両手・顔を日光にさらすだけでも良いようです。ただし、冬の日光が弱い状態では、場所によって必要な時間が変わります。 「両手・顔を晴天日の太陽光に露出したと仮定した場合、紫外線の弱い冬の12月の正午では、那覇で8分、つくばでは22分の日光浴で必要量のビタミンDを生成することができるものの、緯度の高い札幌では、つくばの3倍以上の76分日光浴をしないと必要量のビタミンDを生成しないことが判りました。」 https://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130830/20130830.html
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- nagata2017
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夏の薄い生地だったら 多少は生成すると思います。 冬は ほとんど顔だけですから 長い時間が必要です。 干し魚 干しシイタケなどにも ビタミンDが多く含まれていましたが 今はお日様ではなく 熱風乾燥していることが多いので ビタミンDは減っています。
- takochann2
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太陽を浴びるとビタミンDを吸収できるのではなく、皮膚でビタミンDを合成できるようになります。紫外線が重要ですから、多くの衣類で透過はかなり制限されます。ガラスも紫外線を遮ります。直接日光を皮膚に浴びる必要があります。夏場なら顔と腕で5-10分です冬場なら1時間です。ガラス越しでは無効ですので現実的に冬場は困難で、経口で補う必要があります。
- HAL2(@HALTWO)
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ダメです。 外気から Vitamin D を摂取するのではなく、陽光を浴びた皮膚が Vitamin D を作り出すからです。 ……なので服で覆われる事により陽光を浴びない皮膚部分では Vitamin D の生成が行われません。
お礼