皮膚のビタミンD

質問

ビタミンD（プレビタミンD）ってよく皮膚に存在するといわれていますが、皮膚のどこにどのような形で存在しているものなのですか。
「コレステロールからデヒドロコレステロールになって、それが皮膚で紫外線を受けて…」というような説明をよくみるのですが、いまいちイメージできません。よろしくお願いします。

回答No.3

zyarann

＞自分の見落としかも知れないのですが、『皮膚にはデヒドロコレステロ－ル（７-DHC）すなわちプロビタミンD3（ビタミンDの前の物質）が多量にあり・・・』という一文を見つけたのですが、皮膚のどこにあるのかが見つけられませんでした。

ビタミンＤは、脂溶性ビタミンです。
細胞の中に溶けているとしかいいようがありません。

補足

度々申し訳ないのですが、細胞の中というからには中なのですよね。というのは、細胞膜にもコレステロールがあるので、そこでつくられるのかなぁと思ったもので。細胞質に溶け込んでいるということなのですね。
ありがとうございました。

回答No.2

noname#211914

ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか？
「カルシウム代謝の内分泌制御」

古いですが、
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・ビタミンD / 須田立雄. -- 講談社, 1982.4
・図説新しいホルモン活性型ビタミンD / 須田立雄,小椋陽介. -- 新宿書房, 1980.10
・新しいホルモン活性型ビタミンD / 藤田拓男,須田立雄. -- 新宿書房, 1979.4
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図書館で探されてはいかがでしょうか？

ご参考まで。

参考URL：

http://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/~bioorg/molphys/chap21/chap21.html

回答No.1

zyarann

専門的ですが・・・
http://www.richbone.com/recp/cal/main/hifu.htm

きのこ類にもプロビタミンＤが含まれています。
食べた後に紫外線を浴びるか食べる前にきのこに浴びさせるかこんな程度に考えています。

参考URL：

http://www.richbone.com/index.htm

補足

ありがとうございました。
自分の見落としかも知れないのですが、『皮膚にはデヒドロコレステロ－ル（７-DHC）すなわちプロビタミンD3（ビタミンDの前の物質）が多量にあり・・・』という一文を見つけたのですが、皮膚のどこにあるのかが見つけられませんでした。どこに書いてあるかわかりましたらもう少し詳しく教えていただけないでしょうか。申し訳ありません。