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TIG溶接電極棒の型式について
- TIG溶接電極棒の型式「MIL-R-5632」「AMS5680」「AMS5832」について教えてください。
- これらの番号は規格なのか、メーカーの型式なのかを知りたいです。
- また、これらの電極棒はどのようなものなのかも教えてください。
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いずれも材料規格名でしょう。溶接材としてのワイヤ ■「MIL-R-5632」 http://www.usweldingcorp.com/TDS/tds6457.pdf 互換表から AISI 4130 http://www.matweb.com/search/DataSheet.aspx?MatGUID=e9b12855f3b7480bba10ff6779b7954d&ckck=1 日本ではSCM430に相当。 ■「AMS5680」 http://www.matweb.com/search/datasheettext.aspx?matguid=8f53984bf91e447880a0ae28f124c120 Universal Wire Works 347 Stainless Steel (AMS 5680) Filler Metal http://www.susjis.info/austenitic/sus347.html SUS347の特性と主な用途 18Cr-9Ni-Nb型の材料で、SUS304にNbを添加して耐粒界腐食性を高めたステンレスです。 ■「AMS5832」 http://www.matweb.com/search/datasheettext.aspx?matguid=0d242a1f23fd4bf9b0ec23082bf618ec Universal Wire Works Inconel 718 (AMS 5832) Filler Metal インコネル加溶材718は、合金718、706およびX-750のTIGおよびMIG溶接に推薦されます。 これ、ダブルのガンマ最盛期合金には優れた強さ、1300°Fまでのよい延性、塑性加工性、 溶接性があります。 さらに、それは優れた極低温特性を所有します、それはその様々な適用を説明します。 この合金は、主として航空機を溶接したり、低温に強さを求めるコンポーネントおよび液体の ロケット・コンポーネントに使われる。 ↑自動翻訳