退職を伝えることに苦労している

質問

私は夢があり、今年１月から働いている会社をやめようと思ってます。しかし、地元が同じ先輩がいたり、今まで仕事を教えてくれたのに申し訳ないという気持ちが勝ったり、やめたらもう会えなくなるという私情が出てきたり、直属の上司を見ると緊張したりして退職を伝えられずにおります。
来月始めの忘年会は全員参加とのことでしたが、私は不参加にしました。
こうしている間にも、時間は流れて行ってることはわかるのですが…
どうしたら私が思っている気持ちを捨てて、退職を伝えられますか？
昔から他人の目を気にして、自分が思うような行動が取れない性格です。

回答No.4

jack-a3

質問者さんの会社がどんな会社で、質問者さんがどういう立場でどんな仕事をしてるのかが分からないのでなんとも言えませんが。

学生のアルバイトじゃないんですから、質問者さんが辞めるとなったら、その代わりとなる人をどこかから探してきて業務の引継ぎなどをしなきゃならないはずです。新しい人を雇うのか、他の部署から人を回してもらうのかなどを考えるとなると部門間でいろんな調整事が発生します。すると質問者さんがいま所属してる部門の課長や部長は、その他の部門の幹部社員や人事から「なんで急にそんなことになったんだ、お前は部下を管理できてない」って怒られます。
いまの部署の人たちだけではカバーするとしても、そのカバーをしなきゃならない同僚からは「余計な仕事を増やしやがって」と思われることでしょう。
なので、穏便に退職しようと思うなら、少なくとも半年くらい前から上司に相談し、退職時期や引継ぎについて調整しながら進めるのが普通、とまでは言いませんが、責任ある行動でしょう。

ですが、質問者さんの人生です。せっかく雇ってくれた今の会社を一年も経たずに辞めなきゃならないほど、その夢とやらが大事なのであれば、それに向かって進むことは悪いことではないかも知れません。
ですが、今すぐ退職しないとダメな、何か締め切りのあることなのですか？
そうじゃないなら、まずはその夢に向かって動き出すための計画を立てませんか？
いつまでに何をしなきゃならないか、その準備として何が必要なのか、手続きなどが必要なことは何で、それはいつまでにやらなきゃならないか。
こういうのを整理すると、今の仕事を続けながらできること、仕事を止めないとできないことが見えてくるでしょう。その上でいつ頃仕事を辞めなきゃならないかが見えたたら、それをいつまでに上司に伝えなきゃならないかも見えるでしょう。
あとは一つずつこなすだけ。それがあなたの夢に向かって進む一歩一歩だと考えれば決断できるでしょう。というかできないなら夢が実現しないのです。

回答No.3

eroero4649

原則強制参加の忘年会は欠席の意思が示せるのに、会社を辞めようという意思が示せない理由は何ですか。

あとやりたいことがあるとのことですが、そのやりたいことの手続きというのはしていますか。例えば次の仕事がもう決まってるとかなら「退職が言い出せません」とかそんな場合じゃないですよね。今いる会社にも迷惑をかけるし、転職先にも迷惑をかけます。

結局言い出せないってのは、そのやりたいことの準備も行動も何もできていないからなのではないですか。
例えばどうしてもお笑い芸人になりたくて、芸人養成所の申し込みもした。そうなってるならいわないといけなくなるのでいえないなんていってられません。
でもおそらく、今の質問者さんは「なんとなく芸人になりたい」と思っている程度で、「会社を辞めたらどの芸人養成所に行こうか決めよう」くらいの感じなのではないでしょうか。だったら退職が言い出せないのはまあ、当たり前といえば当たり前だと思います。次が決まってないですから。

もしそんなにどうしてもやりたいことなら、誰がなんといおうと何らかの行動は起こしていると思いますよ。何も行動していないなら、そこまでの夢ではないってことなのだと思います。
私も若い頃、どうしてもやりたいことがあってそれに向かって行動したことがあります。本当にやりたいことなら、何らかの行動はすると思うのですよ。そこまでやっていないとしたら、その程度のことなのだと思います。「やりたいことがあるのにブレーキがかかる」じゃなくて「やらないほうがいいという合理的な判断」なのではないでしょうか。

回答No.2

goocart

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回答No.1

FattyBear

あなたの夢とは何ですか？
その夢を叶えたいために今の仕事を辞める必要があるのでは？
その夢を説明すれば上司や同僚もわかってもらえるのではありませんか。あなたの退職しずらい状況と夢を叶えたい気持ちとどちらが強い
のですか？辞めなければ夢は叶えられないのではありませんか？
あなたの夢を叶えたい気持ちはその程度のものなのですか？
辞めることが、夢を叶えるための第一歩なのではありませんか？