• ベストアンサー

松茸が豊作なのに飲食店で値下がりしない理由

先日、長野県へ松茸料理を食べに行きました。 今年は松茸が大豊作で価格も例年の半額と、ニュースが流れていました。 しかし、松茸料理を食べに行ったとき全く価格は安くなっていませんでした。むしろ去年より若干値上がりしてます。 松茸の不作豊作は飲食店の価格には関係ないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

そのお店では関係ありません。 「むしろ去年より若干値上がりしてます。」ということは、そのお店は松茸料理を「時価」とはしないで定価で提供していたということです。時価であれば、不作だった昨年はかなり高い値付けになっていた筈ですから。きっとそこは、去年、仕入れ値が高い中、利益を抑えてでもあまり高くない額で提供していたのでしょう。今年はその価格に、人件費、光熱費、家賃などの上昇分からいくらかを上乗せしただけのことです。時価ではない料理の額は、材料の不作豊作には関係ありません。どのくらいの値段なら客が注文してくれるか、そこで決まります。 一方、稀少な生鮮食品を使った料理を「時価」とする店もたくさんあります。そういうお店では、去年のような不作であれば高く提供し、その代わりに豊作で安ければ安い価格で提供します。どちらをとるか、それはお店の経営方針ですから、お店に決定権がありますね。

oilon11
質問者

お礼

希少な食材を扱う店や高級店ではよくある時価と定価の違いですね。 よく分かりました。

Powered by GRATICA

その他の回答 (6)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.7

豊作といっても ありふれて捨てるほど というわけではなく 希少品であることは変わらないので 高くても注文する客の数はおなじぐらいだから 値下げしなくても 売り上げは同じ。 と考えているのでしょう。

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2381/15943)
回答No.6

運送料、光熱費、人件費は上がってますから。

回答No.5

安く仕入れて高く売る。 これは商売の鉄則。 仕入れ価格が安くてもいくらで売るかは店の勝手。 相場というものがあるので今年は安いといってもそれなりの金額になる。 松茸を提供している飲食店と卸業者の組合があれば金額を決めてある場合が多い。 結論をいえば、松茸の不作豊作は店の価格には関係ない。

  • goocart
  • ベストアンサー率32% (43/133)
回答No.3

松茸以外の食材、人件費、光熱費などすべてが上がっているので松茸が安くなっても料理の値段として上がることはあると思います

  • mnymnymny
  • ベストアンサー率24% (36/147)
回答No.2

珍しさを売りにしているので、ダイヤモンドと同じです。関係者によって流通量をコントロールさせて、100年前も100年後も、給料の三ヶ月分と決まっており、どうしようもないです。 レタスも同じで、値下げ防止のため、大量に田んぼに破棄されて、あれはいずれバチが当たると思います。

回答No.1

お店の店主によって様々です。 あるお店は価格を下げている店も有れば、逆に価格を上げているお店も有ります。 こう言う場合は、情報やクチコミに頼るしかないです。 お店によって、めかけどりしている所も有ります。

関連するQ&A