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大気中での電磁波の減衰と真空中での電磁波の減衰

大気中では高周波の電磁波の減衰が大きいですよね。低周波の電磁波の方が遠くまで届きます。真空中でも同様ですか。

みんなの回答

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1613/4852)
回答No.4

No3です。 あと、水なども電磁波は通過出来にくいです。なので水中の潜水艇 などとの通信には使えません。

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  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1613/4852)
回答No.3

通路にある媒体により減衰量が異なります。空気、木造建築物、 鉄筋の建築物、金属板、等で差が出ます。真空中は減衰しないので 弱い電波でも極めて遠くの”ハヤブサ”のような探査機にも届かせて 通信が行えます。あと、周波数による届き方の差は反射する電離層 が異なり周波数が低いほど地上に近い電離層と地上とで反射して伝搬 しますから高い周波数に比べて遠くに届くことになります。 だから船舶無線は長波帯を使います。電波伝播に関するwikipediaは下記にあります参照ください。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E4%BC%9D%E6%92%AD

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1543/2598)
回答No.2

完全な真空中では、電磁的エネルギーの減衰がありません。電界強度は、周波数によらず逆二乗に従います。 大気中では、電磁的エネルギーの減衰がある一方で、地表、水面や電離層での反射があるので、逆二乗に従って計算した値よりも大きくなる場合があります。 きちんと比較するには、ある程度条件を絞り込む(特定する)必要があると思います。

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1963/7609)
回答No.1

パラボラアンテナを使うと高周波の方が減衰しないらしい。 https://note.com/rasen/n/n0966390e9002

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