構造物の共振周波数の水中と空中での違い
一枚の板があっとして、空中にある場合と水中にある場合で共振周波数はどのように変わりますか?
具体的にはメガフロートのように海上に浮かべる人工島は単純に言えばコンクリの板が水に浮いているわけですが、この場合、コンクリの板の固有振動数は空中と水上でどのように変わりますか?
基本的にメガフロートのコンクリ板はM,C.Kの運動方程式であらわせると思いますが、水の抵抗が加わります。その場合、水の抵抗は粘性減衰項Cに置き換えられるのでしょうか?
(そうであれば、減衰が大きくなるのと固有振動数が少し下がる(減衰固有振動数は非減衰固有振動数の(1-ζ^2)~0.5倍になるのでζが上がると固有振動数が下がる)という事で簡単なのですが)
お礼
理系の皆さんは吸収分子の特性も考慮されているのですね。私は理系でも文系でもない感じ、簡単な文献を読めるだけです。ありがとうございます。 "電波の伝わり方:減衰 | 無線通信の基礎 -無線はむずかしい?- | TechWeb" https://techweb.rohm.co.jp/product/wireless/wireless-communication/1582/