- ベストアンサー
親にお酒を買わされる
僕の親はお酒を毎日飲んでいて、未成年の僕にお酒を買って来いと言って来ます。 買って来ないと殴ります。 補導とか怖いので断り方を教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問主さんが買いに行くことを断り、殴られずに済む方法としては、「カクヤスなどのお酒宅配サービスの利用」が考えられます。 以下はカクヤス利用の流れです。 https://www.kakuyasu.co.jp/store/app/guide/guide_beginner/ 以下は支払い方法です。 https://www.kakuyasu.co.jp/store/app/guide/guide_payment/ 受ける際は、質問主さんだけだと渡してくれないかもしれません。 カクヤスのサイトには以下のような記載があるからです。 ==========抜粋ここから 20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売いたしません。 20歳未満の飲酒防止のため年齢確認をさせて頂いております。予めご了承ください。 ==========抜粋ここまで 受ける際は、少なくともお父さまが顔を出してもらい、質問主さんが支払いすると良さそうです。 うまくいけば、お父さまがご自身で注文してくれるようになるかもしれません。 ※ すでにカクヤスをご存知でしたらごめんなさい。 ※ お父さまは依存症の可能性があります。依存症は「本人が自覚し、本気で治療したいと思ってくれないと、治療できない」という厄介な病気です。そして、質問主さんのようなお立場だと、すさまじく大変だと思います。 とはいえ、依存症が厄介なことは知られるようになり、様々なお助けが提供されるようにはなってきました。 以下は依存症のご家族向け資料です。 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/nx3/cnt/izon/workbook.html 以下のような情報もありました。 https://www.ncasa-japan.jp/you-do/other/for-family ==========抜粋ここから 勇気を出して助けを求めたのに、満足できるような対応をしてもらえなかったということもあるかもしれませんが、あきらめないでまた別の場所を探してください。薬物やアルコール問題の解決は家族の力だけでは非常に難しいのです。たとえ依存症かどうかはっきりわからなくても、気がかりに思ったらまずは家族が外に助けを求めることが大切です。 ==========抜粋ここまで 以下は東京都のものですが、相談窓口が用意されています。 https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/sitaya/seishin/drug.html 他の都道府県にも似たようなものがあるかもしれません。 ※ 私の知り合いに、虐待から生き残った人がいます。なので質問主さんの大変さをお察しいたします。残念ですが今の日本は「親から子供も取り上げ、子供を保護育成する」ようにはなっていないです。基本は、子供は親元に戻されます。20歳を過ぎれば、親に頼らず、ご自身でできることが増えます。 以上、ご要望の「買いに行くのを断り方を教えて」への直接の解決策ではないですが、参考になればとご案内いたしました。参考にならなかったらごめんなさい。
その他の回答 (3)
- kzr260v2
- ベストアンサー率48% (852/1775)
>>カクヤスは知らなかったので、父に勧めてみます。また、父にアルコール依存症かもしれないことを話してみます。 カクヤスは参考になったようで良かったです。 しかし、いますぐお父さまにアルコール依存症についてお話しになるのは、おやめください。お父さまが激怒し、苛烈な虐待をされるおそれがあります。 前回ご案内した通り、相談窓口をご利用ください。質問主さんに「お父さまへの対応方法」など提案してくれる可能性がありますし、いずれかの担当がつき、お父さまに治療について案内してくれるかもしれません。推測ばかりで申し訳無いですが、直接的に質問主さんだけのお考えで、お父さまをお助けになるのはほぼ不可能です。なんでかと申しますと【質問主さんもお父さまの依存症を形づくる環境】になっている、と考えられるからです。依存症は身近な人が影響します。かといって依存症の人がひとりきりになっても、症状は改善しません。 相談窓口で案内されると思われるのは「お父さまの扱い方」になるでしょう。これは仕方ないのです。前回もご案内しましたが、患者さん本人が依存症を自覚し、本気で治療にのぞんでくれないと、「依存症の治療開始できない」のです。 ご理解ください。 参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
- chihiro0531
- ベストアンサー率25% (113/447)
まず、親にお酒を買わされるのは、20歳未満の未成年者は法律で禁止されています。 また、未成年者にお酒を販売した営業者は、50万円以下の罰金が科される可能性があります。 また、未成年者かどうかわからない場合は、確認をしたり販売をしてはいけない義務があります。 このことを親に話しましょう。 理解できない親なら親戚のおじさんに事情をはなし、おじさんから話して貰うようにしてください。
お礼