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裁判は原則3回と聞いたのですが本当ですか?
途中から見ても楽しめますか?
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- oska2
- ベストアンサー率44% (2300/5115)
>裁判は原則3回と聞いたのですが本当ですか? 日本は、三審制度ですからね。 地方裁判所⇒高等裁判所⇒最高裁判所。 >途中から見ても楽しめますか? 傍聴ですよね。 楽しめますよ。 一審では、裁判官は何も情報を持っていません。 検察側・弁護士側双方が、それぞれの主張を行います。 二審では、裁判官も一審で行われた情報を持っています。 一審での判断に対して検察若しくは弁護士が「異議」を出すのが、高等裁判所。 趣味として裁判所傍聴をする方が増えているのが、楽しめる結果でしようね。 楽しむ!という言い方は、被告に対して失礼に当たるかも?! まぁ、事案次第ですが・・・。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6875/20335)
>途中から見ても楽しめますか? やっぱり 判決が出る日がおもしろいと思います。 双方の反応などを観察するとか
- AlexJenifer
- ベストアンサー率44% (681/1525)
「裁判は原則3回と聞いたのですが本当ですか?」 三審制度のことならその通りです。但し正確には「当事者が望めば,原則的に3回までの反復審理を受けられる」です。 裁判所ハンドブックによれば平成5年、地方裁判所で第一審が行われた刑事事件は64,987件もありますが、控訴事件はたったの4,663件しかありません。6万件以上の刑事事件は第一審で決着がついている、つまり1回で終わっています。つまり、検察側も弁護側も最初の裁判で納得して判決を受け入れているんですね。民事だと1割ほどが地裁判決を不服として控訴してますが9割は1回で終わってます。 このことではなく一カ所の裁判所で何回審理があるか、という話なら特に原則はありません。刑事事件で事実に全く争いが無ければ、審理は1回で終わり、2回目に判決の言い渡し。被告が否認していたり、関係者が多くて複雑な事件なら数回~数十回になってしまうことも。 見て楽しいかどうかは何回目、にはあんまり関係がないでしょう。それに圧倒的多数の裁判は、素人が見ても退屈です。私も学生の頃何度か身に行きましたが、単純な暴行事件なんかはとても退屈でした。一度だけ痴話喧嘩から始まった暴行事件で、傍聴席にいた人の発言に被告が反応して大騒ぎになったことがありますが、非常に珍しい事だったようです。有名になっている事件なら、二審を傍聴するのがよい、と言う人もいるようで傍聴券が抽選になってたりしますね。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
日本の裁判制度は第一審(地方裁判所)、第二審(高等裁判所)、第三審(最高裁判所)の三審制度なので、同じ事件で3回まで審理が受けられます。 各審理は事件の内容次第で複数回に分けて行われるので、裁判を傍聴できる機会は多数あります。 楽しめるかどうかは事件の内容と貴方の興味次第です。
- tonmatangu
- ベストアンサー率35% (196/559)
簡易裁判所 高等裁判所 最高裁 です。 被告人が上告したら最高裁で審理されれば3回ですね。 最高裁で上告却下されたら2回に成ります。