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最近使われる女性への敬称は何?
以前は女性を紹介する際 ○○女史と、名前の後に女史 を付けていましたが、この頃女性であるにもかかわらず ○○氏と書かれているのを見る時があります。 最近は性差別をしない意味で男性も女性も○○氏と書く 傾向にあるのでしょうか? それとも女性に○○氏はやはり間違いでしょうか
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質問者が選んだベストアンサー
最近(といっても数十年前からですが)、性的偏見を避けるための表現が英語を中心として世界的に(特に先進国で)普及しつつあります。 例)cameraman → photographer、air hostess → flight attendant、policeman → police officer、housewife → homemaker 日本でも最近は、「○○女史」という言い方はほとんど聞かなくなりましたし、女性で、ある程度社会的地位の高い人を「○○氏」と呼んだり、聞いたりするのに抵抗がなくなってきました。というよりも、既に男性にも女性にも区別なく「氏」を付けるのが常識になっているのではないでしょうか。 そういった傾向はこれからも続くと思います。
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noname#25358
回答No.1
氏とは、家族の代表者につける敬称です。 また、女史というのは本来は女性書官に対する敬称です。 つまり本来の意味からすれば、どっちも代用なんです。 昔は一般女性に対する敬称は存在しなかったですからね。 本来の意味を考えること自体が「社会情勢上不適当」なのですから、悩んでもしょうがないと思いますよ。
質問者
お礼
ありがとうございました 辞書にもそのように書いてあるため、氏、女史どちらにすればよいのか考え女史は抵抗を感じ結局さん、様と 書いておりました
お礼
ありがとうございました 男女雇用機会均等法で男女の性差別をしない時代で 私も女史を使うのには抵抗を感じ さん、様、を 使っています