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アルコール依存症と双極性障害
彼のことで相談させてください。 4年前にアルコール依存症と診断され、3ヶ月専門病院へ入院。 その後、再就職をしましたが、再飲酒。 再飲酒して2年半経ちますが、毎晩晩酌を続けています。(断酒していません) 飲酒量は飲み始めた頃よりも増えています。280ml12%のスパークリングワイン1本だったものが、今では平日4本、休みの日は8本飲むこともあると言っていました。 私たちは遠距離(車で4時間の距離)で、再飲酒が始まった時から2年半会っていません。休日は朝から飲んでいます。 7月初旬、電話に出れないと言っているのに、しつこく電話をかけてきて、様子が変だなと思うことがありました。 「今、病院行ったら胃がんだって!余命半年だって!さっき抗がん剤を打ってきた!」と。 翌日、「病院から電話きて誤診だって!心配してくれてありがとう。愛してるよ!」と泣きながら言うのです。 嘘バレバレで、どう反応したらいいのかわからなかったです。 当時、コロナと嘘をついて、会社を2週間ほど休んでいました。 お酒が原因だと思う!一緒に断酒会へ行ってみる?って話を振ったんですが、俺はアルコール依存症じゃない。コントロールして呑めてる!と。 ちょうどその頃、些細なことで言い合いになり、電話もLINEもぱったりとしてこなくなりました。 その代わり、特定の女性に毎日5時間〜8時間、電話をかけ続けるようになりました。 朝は6:30頃から。夜は日が変わるまで。 一回かけると、2〜3時間は話続けているようです。 再飲酒が始まって2年半で、この女性にキ◯ガイのように電話することが今回で3回目です。 大抵2ヶ月ほどで、またパタっとやめ、私に連絡をしてきます。 二股?とも思いましたが、いろいろ調べていると、双極性の症状によく似ています。 アルコール依存症と併発することも多いようです。 電話時間も異常すぎて、相手は1人じゃないのかも?とも思い始めました。 彼は実家暮らしで、夕食後部屋に篭って電話ができますが、21:00から日が変わるまで毎日長電話に付き合える生活の人もいるのかと不思議です。 それとも双極性ではなく、アルコール依存症の精神状態が良くなり、人に会ったり、長電話する元気が出てきたのでしょうか? 9年の長い付き合いなので、こんな連絡の断ち方をされて悲しいのですが、彼との付き合いで自分に対しての自信が全く消え果てた状態です。 自分の中で『病気だから仕方ない!』と踏ん切りをつけたいのかもしれません。 アルコール依存症、双極性で、こんな症状があった!とか、こう考えていた!とか、経験のある方がいらっしゃれば気持ちを教えて頂けたらと思います。
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- Paravati
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No.5の者です。 こちらこそ 何点か誤解をしている部分があり、申し訳ありませんでした。厳しいことも申し上げ、失礼いたしました。 こちらが誠意から申し上げても、逆に反論され、素直に聞き入れて下さらない方々多くいらっしゃるので、つい言葉がきつくなります。ごめんなさい。 彼氏さんは、どのような経緯でお酒にのめりこむことになってしまったのか、キッカケは何だったのか?調べてみてもいいかもしれませんね。深入りし過ぎないように。 多分、幼少期からのご家庭に問題があったのではないでしょうか?機能不全家庭だった可能性があります。ご家庭の環境、ご両親、兄弟の関係性に問題があることが多いです。 依存症や執着は、やはり精神疾患の問題です。アルコール依存はまず本人は認めません。周りの 依存症を許してくれそうな人を見つけ出し、そこで依存症を続けます。 貴方様がそろそろ依存症を許してくれなさそうになったので、他へ移動したのかもしれませんね。 断酒はお酒を飲んでいない状態 なだけで、治ったこととは違います。せめて貴方様がハッキリと「止めろ」言うべきでしたね。まあ 止めないでしょうけど。 幾ら貴方様が 寝ても覚めても止めて欲しいと 思って も、断酒会に誘っても、本人の自覚がなければ、依存症を脱する事は不可能です。依存症は不治の病なのです。 私の父親は、結局 アルコール依存症のまま死にました。母親は発達障害でした。 どうしても精神障害者は、精神障害者同士で、結び付き易くなります。 貴方様は、今後 どうされたいのでしょう? 私の経験から勝手に申し上げると、復縁はお奨めできません。 更に 彼氏さんを甘やかす事になります。彼氏さんは そう判断します。 もう 連絡がないことを幸いとして、彼氏さんとは 縁を切ったほうがよいでしょう。今度又 貴方様に執着したら、大変な事になります。執着から逃れるのは 大変ですよー。 向こうから連絡してこないので、ラッキーです。無駄な行動をしなくて済みました。 彼氏さんとは、今後 関係しないことです。 当たり前ですが、精神疾患者はマトモな考えができません。脳が壊れているので、マトモな恋愛もできません。これは差別ではありません。現実です。 貴方様は どうかお気をつけになり、変な関係に巻き込まれないことを 祈ります。 ご自分の人生、ご自分の意思でどうにでも切り開いていけますよ。 お辛いでしょうが、頑張って下さいね。
- Paravati
- ベストアンサー率26% (76/288)
失礼ながら、貴方様の彼氏さんへの対応の仕方に疑問を持ちます。 アルコール依存症の男性と9年もの長きに渡りお付き合いをされていたのですか? その間に止めさせる努力はなさったのでしょうか。もう少し 依存症 について、学ばれたほうが宜しいです。 貴方様の文面を拝見すると、彼氏さんを甘やかしている と思えます。 依存症を野放しにしています。 私の父親はやはりアルコール依存症、他精神疾患有り の人でした。母親はいつもお酒を飲ませたり、好きなようにさせ、笑って見ているような女でした。両人共、頭がおかしいと思いました。 貴方様は「病気だから仕方ない」と仰っておいでですが、それは 貴方様自身への言い訳にしか聞こえません。そもそも そのような精神疾患のかたとお付き合いされるのは、お止めになるべきでしょう。どうせ治るものではないのですから。甘やかしは ますます お相手の症状を助長させ、悪化させます。 精神疾患、依存症は 甘く見ないことです。命に関わることです。 依存症とか双極性障害だとか、そんなこんな事はどうでもいいことです。 どうでもいい、という意味ではないですよ。 貴方様にはもう関係のない事ではないでしょうか。 貴方様がそれを知って、どうなさるのでしょう? 精神疾患を馬鹿にしているように感じます。 貴方様は その彼氏さんと、地獄まで一緒に行くお気持ちがお有りでしょうか? 厳しい言い方になりましたが、精神疾患とは それ位 恐ろしいもの なのですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます! まず初めに、精神疾患を馬鹿にしていません! これだけは誤解です。 お父様もアルコール依存症だったのですね。 貴重なお話を聞かせて頂き、ありがとうございます。 対応に苦しまれたからこそ、厳しいお言葉だと思い、きちんと胸に刻みます。 彼と9年のお付き合いでしたが、アルコール依存症と診断されるまでは、普通のお付き合いでした。 暴言もありませんでした。 彼が変わったのは、専門病院から退院した後、一年の断酒期間があり、今回の再飲酒が始まってからです。 女性に執着し、1日に何時間も電話をするようになったのも、再飲酒後です。 アルコール依存症については、かなり調べ、依存症本人の彼よりも病気について詳しかったです。 彼はアルコール依存症特有の否認により、自分の病気を過小にすることで、飲み続けたかったんだと思います。 やめさせる努力はしませんでした。やめろ!と言ったこともありません。 やめて欲しいとは、寝ても覚めても思っていました。 一緒に断酒会は行ってみよう!とは何度も言いました。 確かに私の存在は、甘やかすことに繋がっていたのかもしれません。 現に彼は、お酒をやめようとはしなかった。 本当に精神疾患は恐ろしいと思います。 今の彼は、再飲酒する前の彼とは別人です。
- takochann2
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この状態なのかはっきり分かりませんが、飲酒による慢性ビタミンB1欠乏で作話が多くなる病気は有名です。(コルサコフ症候群)
お礼
回答ありがとうございます。 脳の異常とすれば、彼自身は嘘をついているっていう認識がないのかもしれませんね。 こんな状態で、仕事を続けていられることが本当に不思議です。
- kzr260v2
- ベストアンサー率48% (863/1797)
依存症とは「特定の何かに過剰に反応するように【脳】が変質する」ことです。変わってしまった脳は元には戻りません。依存症の治療とは「過剰反応するものには一切触れない生活を【一生】する」になります。 依存症の治療には「本人が自覚して治療を受け入れる」ことが必須なので、強制的に治療開始はできません。ある男性アイドルグループのメンバーがお酒と女性で不祥事をおこしたとき「アルコール依存症ですよね?治療は?」に対する回答が「私はアルコール依存症の治療をしてないのでアルコール依存症ではありません」と言いました。そのメンバーはその後も不祥事をおこし、数年たってやっとアルコール依存症の治療を開始したそうです。 依存症の全般に言えることですが治療が開始されるのは、患者がとんでもないことをしでかし大切なものが失われてから、という場合が多いです。先ほどのメンバーもそのようなことがあった可能性が高いです。 ※ 依存症になるよくあるルートは、なんらかのストレスを感じる→代替の行為によりストレスが緩和した気がする→またストレスを感じる→代替の行為、これを繰り返すうちにその代替の行為により【脳】が変質します。まれにわずかに触れただけで依存症になる人もいますが、それはその人の体質が影響しています。 なので、ストレスを感じたなら、ストレスの原因を解決するようにしないといけないようです。 ※ 例外もあります。それは危険薬物です。これは1回で脳が変質します。だからこその危険薬物なのです。 ※ 依存症の治療には、「専門のお医者さん」と「本人がほんとうに治療したいと思う」と「家族など近しい人の協力」が必要です。もし質問主さんが「彼氏さんにどのような対応をしたらよいか」と本気で思っていらっしゃるなら、「専門のお医者さん」への相談です。お金はかかります。先ほどの「家族など近しい人の協力」には、そのご家族など近しい人が「専門のお医者さん」で適切な対応方法を学ぶことが含まれます。とはいえ、彼氏さんが「専門のお医者さん」にかかっていないため、「依存症患者への一般的な説明」にとどまり、彼氏さんの病状に適切ではないレベルかもしれませんが、素人判断よりかはマシになると思います。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 アルコール専門病院は3ヶ月入院した後、欠かすことなく毎月診察には行っています。 担当医は彼がもう2年半も飲み続けていることに気づかないのが不思議でたまりません。 レグテクトだけは飲みますが、抗酒剤は飲まずに捨てているようです。 断酒する気はゼロです。 アルコール依存症と診断された後、飲酒生活を続けて、長生きできる人もいるのか?と彼をみていると思ってしまいます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11203/34801)
その人は、戦争映画でいうと俺はこの任務が終わったら除隊して田舎でのんびり暮らすんだといい出すくらいの死亡フラグがびんびんに立っています。 飲み過ぎからの肝硬変、肝臓がん、の王道ルートかなと思います。最後は死にたくない、もっと早く酒をやめればよかったと泣きながら亡くなるやつなんだろうなと思います。 ナントカは死ななきゃ治らないっていうけど、そのパターンなんですよ。もう自主的に断酒することは困難です。できるとしたら、文字通りに何もかもを失ってからです。元アルコール依存症で断酒した人はみな口を揃えていうんですよ。「何もかもを失って、ようやっと気づいた」って。仕事も失う、家族も失う、友人も失う、健康も失う。こうなってようやく「お酒を完全に断たないとダメだ」となります。 そういう点では、タクシーの運転手に暴行を働いてスキャンダルになった元サッカー日本代表の前園真聖さんは立派なほうだと思います。あのスキャンダルに懲りて、以来一切お酒を飲んでいないそうです。それでもあの事件を起こすまで、お酒でしばしば失敗していたとテレビ番組でおっしゃっていましたね。 元TOKIOの山口達也さんはお酒のしくじりで文字通り人生を棒に振ってTOKIOを解散にまで追い込んでしまったのに、その後に飲酒運転で事故を起こしてしまいましたよね。そのくらい、アルコール依存症って難しい病気なのです。 その人も、何もかもを失わないと気づかないと思います。気づいたときにはもう手遅れだった、というのもアルコール依存症あるあるです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 映画のようにフラグがビンビンですよね泣 アルコール依存症はお酒が最優先になると言いますが、双極性を併発している場合は、躁の時は女性への電話が最優先になるんでしょうか? お酒が入ってる状態だから、どっちかが優先というわけではないのかもしれませんが。 理解に苦しみます。 全てを失う前になんとか断酒する気持ちになってくれたと願います。
- kyokoma
- ベストアンサー率38% (317/824)
家族がアルコール依存症で暴言や暴力が出て警察沙汰となり措置入院でやはり3か月アルコール依存症治療しました。 退院後もうかれこれ7年位断酒しています。 発達障害の診断もあって障害者手帳を取得していますので、 障害者枠でパート扱いですが勤めています。 アルコール依存症だった人はほんのちょっと舐める程度の飲酒でも逆戻りするので一切厳禁で断酒し続けなければなりません。 本人に直そうとする強い意志が無いとまた飲酒してしまうことも多いようです。 おっしゃるように双極性障害所謂躁鬱病があるとアルコール依存症にもなりやすいようです。 うつ症状で辛くてアルコールに逃げてしまったり、 そう状態だと気が大きくなってまた大量に飲んでもコントロールできているなどと本気で思ってしまっているかもしれません。 いずれにしても双極性障害を認めて積極的にアルコールを断ち切る覚悟が無しに改善は望めませんが、 双極性障害を認めるのは難しい場合が多く、 認めなければアルコールを断ち切ることも困難かと思います。 大量に飲み続けるといずれ脳に異常がでて知能低下が起きます。 また、 当然ながら肝機能も相当悪くなり脂肪肝→肝硬変→肝臓がんという末路をたどりかねませんし、 その前に胃腸に障害が出て大量出血で吐血ということも多いです。 非情ですがあまり希望的観測できません。 「こんな連絡の断ち方をされて」とありますが、 もう音信不通なのであれば、 いい機会です。 ご縁を断ち切られ新たな人生を歩まれ方が貴女の為かと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 7年断酒されて、就労もなされて、素晴らしいです。 ご本人も、周りの方も、相当気持ちをしっかり持たないと断酒は難しいですね。 断酒せずにうまいこと仕事を続けられる環境にある彼。連続飲酒にもならないので、だらだら飲み続けていくのでしょう。 断酒していた1年の穏やかな彼を思い出すと、胸が締め付けられるような悲しみがあります。 もうあの時の彼には会えないんですよね。
お礼
返信ありがとうございます。 貴重なお時間を使い、回答してくださり感謝致します。 辛くて、藁にも縋りたい気持ちで過ごしていたので、有難いです。 お父様はアルコール依存症でお亡くなりになられたのですね。 本当に恐ろしい病気です。 それを支えるご家族の心情は、想像に耐え難いものがあります。 彼のご両親は教員で、幼少期は鍵っ子で寂しかったようです。 父親は厳しいのですが、母親からはとても甘やかされています。 アルコール依存症となり、実家暮らしになった彼は、お昼代として毎日千円お駄賃を母親から受け取っています。 お弁当作る代わりに母親がくれてるものだから、とやかく言うな!と、私が何を言っても聞き入れませんでした。 彼は実家に生活費を入れていませんでした。 彼の母親は、お話するととても穏やかで、とても愛情深い方だと感じますが、イネイブラーになっているのは確かだと思います。 彼の飲酒は、まるで薬の代わりです。 愚痴だらけの毎日でしたから、そのすべての感情を酒で流すような飲み方でした。 精神安定剤が酒なのです。 7月に彼と言い合いになった時、すでに1週間会社を休み、平日の昼間から飲酒をしていました。 欠勤しているのは、お酒が原因なのだから、断酒会へ一緒に行ってみようよ!と声を掛けた時に、彼にとって私が敵になったのかもしれません。 酒を止めようとする敵に。 今、依存先になっている別の女性には、アルコール依存症である事は内緒にしていると、前に話していました。 酔っていても、飲酒量を心配されたり、そもそも飲酒自体を悪びれる事もしなくていいので、気兼ねなく会話ができて、話しやすいのではないかと思います。 彼とは7月から連絡を取っていません。 8月中旬に何回か連絡が来ましたが、それは受け付けませんでした。 彼にとって、私の存在が良い方向へ向けばいいのですが、結果的にこの状態を繰り返してきたので、私は彼の人生に不要だと悟りました。 彼にしか彼を断酒させることはできません。 私は彼の人生から去りました。 今、依存しているその女性が、彼の良い方向への分岐点として存在してくれているのであれば、それで良いと思っています。 重ね重ね、ご回答ありがとうございました!