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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルコール依存症施設をつくりたい)

アルコール依存症施設の必要性と現状について

このQ&Aのポイント
  • アルコール依存症施設は、断酒を続けるための社会的な支援を提供する重要な施設です。
  • 現在、アルコール依存症に苦しむ患者さんが社会に適応するのは困難であり、寮のような居住施設が必要です。
  • アルコール依存症施設が存在すれば、患者さんは安心して生活できる環境を得ることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

uekidoさんもお辛い経験が多々あったのだろうと想像します。 アルコール依存症の方が、「生涯いても構わない」施設の意義は、大いにあると思います。 しかし、そこが「酒の飲めない施設」であれば、やはりアルコール依存症の人にとっては居辛い場所に変わりはありません。 アルコール依存症の治療は、「断酒」以外にないということは周知の事実ですが、近年のアルコール依存症に対する治療方針は、「アルコールを断つ」ことではなく、「アルコールに頼らない生き方を模索する」という方向に移っています。 ぜひその点を考慮され、「生涯いても構わない」をもう一段昇華され、「新しい生き方を模索する施設」を目指されてみてはいかがでしょうか。

uekido
質問者

お礼

ありがとうございます。 大変重要な指摘だと思います。ご相談したかいがありました。 施設の中にただいるのではなく、おそらく生きがいが必要なんですよね。 誰だって、仕事もない、お金も使わないもらわない、ただ息をしているだけの生活では腐ってしまいます。 ここが私の言う施設と病院との違いのひとつです。 いわゆる「ハーフウェイハウス」というのは日本にいくつかありますが、需要に対して数は少ないと思っています。 そういった施設は、基本的に3年ほどをめどに期限がもうけられておりいつまでいて良いものではありません。 そこを改善してはと思ったのですが、しかし、ご質問してからまた考えてみると、最初から社会復帰をあきらめた人が集まると、組織として淀んで行く可能性があります。 「生涯いても構わないが、原則として社会復帰を目指す」といったかたちかなと思っています。

その他の回答 (3)

回答No.4

もしかして・・・・・それ(施設をつくる)によって、自分の生きる道をつくろうとしてませんか? 「アルコール依存症の人々のため」でなく「自分のため」ではないでしょうか? 質問者様自身、しっかりとした定職について、しっかりとした生活基盤がありますか? もしもこの質問に「・・・・」詰まるようであれば、ご自分のためでは・・・・。 というのも、つい最近、ある人が同じようなこと(その人はアルコールではないのですが、別の依存症の人のための)を語っていました。その人はやはり身内に依存症の方がいて大変な思いをしてという、質問者様と同じような人です。 客観的には生半可な気持ちで出来ることではないと考えます。 自分の財産をはたいてでもというくらのい気持ちが無ければ失敗どころか、多くの人を傷つけ、路頭に迷わせることにもなりかねません。 逆に「自分の財産をはたく」くらいの人であれば上手くいくかもしれませんが・・・・。 >長くなるので、枝葉を落としてポイントだけ書くかたちになります。 お話の一部のようですが・・・(厳しいようですが・・・)この一部の内容からは少し理想と現実のバランス、具体性に欠けるように感じます。

uekido
質問者

お礼

ありがとうございます。 まず、私自身の生活基盤についてはご心配無用でございます。 私自身、父を救えなかった無念を投影させている事はその通りです。 そういう意味では私の生きる道を求めているとも言えます。 またこれは、典型的なACの考え方である事も自覚しています。 しかしそれが悪い事だとは思っておりません。自分で責任をとれる限り、その気持ちに従う事には、問題がございません。 ちなみにこの時点で「そんな事言ってる時点でトラウマにとらわれてるんでしょう?もうつらい過去は忘れて他の道を生きたら?」といった説得は意味がありません。 その施設を金儲け道具にしたいという事ではありません。 最低限、運営と自分の生活ができればと思います。 資金の事については、もっと自分一人で、どう集めるかの具体的策を調べてからご相談すべきだったかとそこは反省しております。 施設運営についてあまりご存じとは思われない方から「よく知らないけどたぶんお金ができない。よく知らないけどできないと思う」といったご意見を時々いただくのですが、そこで話が止まってしまうと、その先の構想についてのご意見がうまくいただけないからです。 お答えをいただきながら申し訳ないのですが、ご批判の際には、どこがどういけないか、まで記述していただけないと、こちらにとっても無意味な情報になってしまいます。 「では代わりにどういう風ならそれに近づけるのか」「絶対不可能なのか」という判断がこちらにつかないと、ヒントにもならず、この段階であきらめる事ももちろんできないので、せっかくのご意見がまったくの無駄になってしまいます。 他の方のお返事にも書きましたが、ハーフウェイハウスというのはすでに日本にいくつか現存します。 宗教の慈善事業の一環として行われ、資金の一部が寄付でまかなわれているような場合もあるようです。 すでにある以上、何か方法があると思います。 まだ実現に向けての具体的な方法については調査中なのですが、とりあえずお礼と補足まで。

uekido
質問者

補足

ご質問の内容を私なりに把握し直しての補足です。 そのお知り合いの方がどうかは存じませんが、少なくとも私の動機は、「今の生活に満足できないための渇望」ではありません。 私は結婚しており多数の子供もいて、今のところ幸運にも家庭円満です。 仕事もそこそこだと自分では思います。 経済的にも、事業に使うほどのお金は持ち合わせませんが、一個人としての生活は人並みにさせていただいている身の上でございます。 親元にいるときはつらい事ばかりでしたが、今はうまれて始めてこの世の幸せを満喫して満ち足りています。 そうして気持ちに余裕ができてみると、父とこの平和な生活が共有できなかった事が悔やまれてならず…といった経緯です。 もしそういう動機に問題があるという事ならばまた考えなければなりませんが…。

  • nabe710
  • ベストアンサー率66% (2683/4030)
回答No.3

患者さんが「生涯いても構わない」寮=生涯、ご家族と離れて人生を送るのですか? もっと違った線での模索の余地はないでしょうか? 酒を断つ=社会から隔離されるという意味ではない暮らしが実現されるのですよね?

uekido
質問者

お礼

ありがとうございます。 いわゆる「ハーフウェイハウス」というのは少ないですが日本にいくつかあり、期限付きですが、居住施設という意味では存在します。 しかし、ご質問してからまた考えてみると、最初から社会復帰をあきらめた人が集まると、組織として淀んで行く可能性があります。おっしゃる通り家族から一生切り離されるかもという気持ちも害になるかも知れません。 私も実際、患者さんも家族と一緒に暮らせるのが一番良いと思うのです。 しかし断酒できない状態では、どんなにさみしかろうと一緒に暮らすべきでないケースも多々あると思います。 今のところは「生涯いても構わないが、原則として社会復帰を目指す」といったかたちの施設になるのかなと思っています。 アルコール依存症患者というのは、お酒を飲む事についてはおそろしく知恵を使います。 たくみに入手し隠しておいて、数分、いや下手すれば数秒でも目を離せば口に入れていたりします。 そして、普通の社会では、あまりにもお酒が手に入りやすすぎるのです。 自販機やコンビニでも買える。 お金は家人の財布から失敬できる。消費者金融も使える。 事情を知らない友人が飲ませてくれる。 つけで飲ませてもらえる店もある。 しかも、テレビでCMを見たり、お酒をつかった料理のにおいをかいだだけで我慢ができなくなるという状態も珍しくありません。 こういう人が一般家庭で過ごして断酒というのは、よほど強い意志がなければできません。 しかし残念な事に、そういった患者さんはそもそも「人生に意義を見いだせない」事が理由で依存に陥る事が多く、お酒より大事なものを持っていない事が多いです。あったとしても体がお酒を欲するのにあらがえません。 そして、一度断酒してからの再飲酒率はとても高いものです。 生涯にわたり断酒を続け更生できる人は全体の2%程度であると言います。 確かにそれを解消できなければ本当の解決とは、言えません…。 その施設では、お酒に代わる(というのが適切かどうかわかりませんが)生きがいを見出す場所であるべきだと思います。一定の判断基準を経て退所した後も引き続き生きるよすがになるようなものを見つけさせてあげられる場になるといいと思います。

  • kokubosino
  • ベストアンサー率19% (697/3530)
回答No.1

 そーいう施設は各地に沢山ありますから、見学されたらどうですか?

uekido
質問者

お礼

ありがとうございます。 いわゆる「ハーフウェイハウス」というのは日本にいくつかありますが、需要に対して数は少ないと思っています。 また、そういった施設は、基本的に3年ほどをめどに期限がもうけられておりいつまでいて良いものではありません。 しかし、ご質問してからまた考えてみると、最初から社会復帰をあきらめた人が集まると、組織として淀んで行く可能性があります。 「生涯いても構わないが、原則として社会復帰を目指す」といったかたちかなと思っています。

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