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彼のアルコール依存症と断酒継続について
- 彼はアルコール依存症と診断されており、過去には入院も経験している。しかし、最近はスパークリングワインを飲むことで体調が改善し、普通の生活を送っているようだ。
- 彼は晩酌を続けているが、日中は飲酒欲求がなく、会社でも全く酔っていない様子。彼自身もアルコール依存者ではなかったのかもしれないと考えている。
- 彼はアルコール依存症外来で処方された薬を服用しているが、再飲酒のことは主治医には伝えていない。健康診断ではガンマ値や尿酸値が気になる結果であり、性格の変化も見られるという。
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こんにちは。 2019年から2020年の状態がひどかったですね。 でも、2021年に1年間断酒したので、体の状態が良くなったのでしょう。 2022年にも仕事中に飲んでるくらいなんだから、まったく学習してないですね。 いまは、体の状態が良くなった状態で、ほどほどの量で飲めている。 いつ暴飲するかわからない状態です。 もう脳も萎縮しはじめている状態かもしれません。 去年の6月くらいから「人が変わってしまった、と感じることもあります」とのことですので、そういうことなんでしょう。 実際に、以前の彼とは違う人なんです。 これからもどんどん変わっていくでしょう。 ほどほどの量で飲めていると思っていたら、暴飲。 入院して、また断酒。 しばらくしたら、「これくらいなら大丈夫」っていって、また飲酒。 以下、繰り返し。 10年もしたら、かなり悲惨な状態になるでしょう。 >たくさん調べましたが、アルコール依存症と診断された方が一年近く晩酌を続けて、普通の生活を送れているという例が見当たりません。 アルコール依存症の方や、周りの人の体験談とかに、よく「1年くらいの小康状態」とかって書いてありませんか。 さらっと書いてあるのであまり気にとめない表現ですが。 いまそういう状態だというだけだと思います。 「一生断酒する」って覚悟を決めても、うまくいかない人も多い。 あなたの彼はそういう覚悟さえしない。 絶対に治りません。 結婚していて、ある程度の資産が保証されていて、自分の生活は維持できるなら、相手が死ぬまで見守るという道もあるとは思います。 でも、結婚していないなら、関係を維持する理由がわかりません。 あとは、あなたがどうするかの決断です。
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- dragon-man
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>また晩酌を始めてしました。 この量で晩酌し続けることが可能なのでしょうか? 連続飲酒にならない場合もあるのでしょうか? 本人が、節酒できていると思っている限り、月に一回の通院以外を進めることが難しい状況です。 酒を一滴でも飲んだら駄目です。本人と周りがアルコール依存症と思わない限りどうしようもありません。繰り返しますが、アルコール依存症は麻薬中毒と同じです。もしかするとそれよりひどい。酒を断たない限り“絶対に”直りません。酒を断っても、しばらくして飲み始めたらそれでお終いです。一生飲まないと本人に覚悟ができない限り何をやっても駄目でしょう。 私の知人は重度の依存症でしたが、本人がそれを悟り、自分から依存症治療の施設に入って酒を断ち、そこを出てから断酒の会に入って集団治療を受け、やっと飲むのをやめられました。その後は死ぬまで一滴も飲まず、長生きしました。それと同じことをしなければ駄目です。今のままだといつかは事故を起こすか、身体を壊して早死にするでしょう。
お礼
回答ありがとうございます! 去年の3月の再飲酒のきっかけを彼に聞きましたら、「なんとなく」と答えました。 飲酒は命も人生も変えてしまうという段階まで来て、なんとなくで口にしてしまうとは。 その後も、自分はうまく飲めている!仕事へも行けている!上手な飲み方を知った!と、晩酌の日々です。 何か大きなキッカケが再び起こらなければ、断酒へは向かえないのだと思います。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2563/7003)
今回は、もうすぐ一年近く量も増えずに晩酌を続けているので、こんな状態を続けられるものなのか? >運が良いだけだと思います、ちょっとしたきっかけでアル中に戻ります。
お礼
回答ありがとうございます。 2019年に幻覚が見えるほどの状態になったので、今の状態はうまく飲めていると錯覚してしまいました。 ギリギリの状態で運良く飲めているということなんですね。 通院を続けていても、薬を捨てるようじゃどうしようもありませんね。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2714/13698)
アルコール依存症は麻薬中毒と同じです。これを治す方法は唯一断酒しかありません。節酒はまったく意味がない。酒の呼び水のようなものです。アル中の断酒はきわめてむずかしいです。成功するのは10人に一人もいません。100人に一人と言ってもいいぐらいです。よほど意志の強いひとでも(アル中は意志の弱い人に多い)単独では出来ません。必ず失敗します。周りの協力が必要です。中には強制的協力も。そういう団体や施設もあります。
お礼
回答ありがとうございます! 断酒はかなり難しいですね。仕事を失い、実家に戻り、生活が変わり、再就職したのに。 また晩酌を始めてしました。 この量で晩酌し続けることが可能なのでしょうか? 連続飲酒にならない場合もあるのでしょうか? 本人が、節酒できていると思っている限り、月に一回の通院以外を進めることが難しい状況です。
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
節酒なんて甘いこと言っているようではだめだな。禁酒しなきゃ。禁酒を目的としてやっと節酒できるかどうかなので。 薬物依存の脳は怖いな。心身がいつ壊れるか分からない。
お礼
回答ありがとうございます! 節酒なんて甘いですよね。 私も最初はそう思っていました。 一年近くも量が増えず、晩酌を続けられる彼を見ていると、不思議です。 仕事でも営業成績が良く、トップで表彰されるくらいです。 こんなパターンもあるのか?と、先が読めません 。
- sakura39haru
- ベストアンサー率15% (12/76)
無理です。 アルコール依存症者の平均寿命は50歳程度とされています。 つまり、それだけ体に負担が掛かってしまうのです。 私の知人もアルコール依存症ですが、流石にそんな数値ではありません。300の間違いでは?と思います。 まずアルコール依存症の人が金銭を自己管理していて改善された試しがないでしょう。 金がある限りは隠れてでも飲み続けます。 通勤に車を使う人はその内、飲酒運転をします。 私の知人は結局、交通刑務所で服役しました。 そのくらいアルコール依存症は大変な病気です。
お礼
回答ありがとうございます! ガンマの数値は、アルコール依存症と診断された時点で確実に3000でした。 断酒している頃は100を切るくらいまで下がったのですが、去年の秋の健康診断で300くらいまで上がってしまいました。 お金の管理はできているようで、貯金もしているようです。 いろんなアルコール依存症の方の体験談や例と、彼の状態が違いすぎて、この先どうなるのかの予想がつきません。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11203/34801)
専門医によると「アルコール依存症は治らない病気」なのだそうです。一度そうなっちゃうと、絶対に治らないそうです。 できることは、ただ「断酒」するだけ。けれど「何年断酒したら終わり」というのはないそうです。治らない病気だから。なのでアルコール依存症の人が断酒をしているのはあくまで「継続中」ということに過ぎないのです。 もしアルコール依存症の人が死ぬまでお酒を飲まなかったとしたら、それは「死ぬまでお酒を中断できた」ということになるそうです。なのでアルコール依存症の人がアルコールを断つ戦いは、死ぬまで1日も終わることなく続くのです。 元サッカー日本代表だった前園さんは、酔ってタクシーで暴行事件を起こして逮捕されてしまいました。それ以前にもお酒でトラブルを起こすことがしばしばあったそうです。 そしてそれ以降、一切お酒を断っているそうです。「しくじり先生」でいっていました。全く飲んでいないそうです。彼の断酒の戦いは、きっと死ぬまで続くのでしょう。それでもキッパリと断っているのは偉いなと思います。なかなかできないですからね。 アルコール依存症になる人は、お酒に呑まれてしまうタイプの人なので、一口でも飲んだらダメなんですよね。「俺は本当はアルコール依存症ではなかったかもしれない」なんていってるあたりでアウトですし、普通の人は幻覚が出るまでは飲まない。 飲んで失敗して、しばらく断酒して結局また飲んで、そうこうするうちに肝臓をやられて肝臓がんからの肝硬変という王道パターンで死ぬやつじゃないかなあ。
お礼
回答ありがとうございます! 俺はアルコール依存症ではなかったかもしれない。と言われた時はさすがに呆気に取られました。 確かに、連続飲酒にはならないし、アルコール依存症と診断されていないけど毎晩晩酌してる人となんら変わらない?と、とても不思議でした。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2563/7003)
そこまで悪化させるよう人に節酒なんて絶対無理です。全く飲まないか死ぬまでの飲むかのどちらかです。早晩またおかしくなるでしょう。可能ならば縁を切ることをお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます! 数回の再飲酒の時は、数日から数週間でかなり重症になりました。 話も噛み合わず、呂律も全く回っていませんでした。 今回は、もうすぐ一年近く量も増えずに晩酌を続けているので、こんな状態を続けられるものなのか? 不思議でなりません。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (2005/7698)
>アルコール依存症の彼 節酒できている? 依存症の人に節酒ぐらい無理なことはありません。 禁酒を長く続けていけるなら依存症から抜け出せるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます! 連続飲酒にならないので、このまま節酒し続けて生きていれられるのか?と思いましたが、やはり禁酒が必要なのですね。 いつまでこのままでいられるのか。 不安です。
お礼
回答ありがとうございます! そうですね!2021年の断酒で臓器が回復して、飲める状態に戻っていたんだと思います。 一年の小康状態を過ぎ、前よりも酷い状態になってしまうのが怖くて悲しいです。 このまま節酒しながら仕事もこなして、普通に生きていけるんじゃないか?と思ってしまった私は、アルコール依存症の恐ろしさを全くわかっていませんでした。