- ベストアンサー
アルコール依存症の断酒治療とは?
- アルコール依存症の治療方法には、完全な断酒が必要です。
- 断酒を通じてアルコール依存症の回復を目指す声もありますが、コントロールすることはできるのでしょうか?
- アルコール依存症と躁うつ病を抱える人の治療には、アルコール共生治療やアルコール依存症専門のセラピストの支援が必要です。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
再度のアドバイスさせてください。 脅迫されたりおびえさせたりしてもアルコール依存は治りません。 その医師はあなたに会わない様な気がします。 職場復帰できているのは大変なことと思いますが、私の同級生が会社で重役になっていて毎日どろどろに泥酔しています。 身体を壊す前にナントカしてくださいね。
その他の回答 (6)
- tanpopo91
- ベストアンサー率45% (244/534)
こんにちは、はじめまして。 私には、アルコール依存症の父がおりました。もう亡くなりましたが。 >現在、これでまあ普通の生活を送れてます。 たぶん、私の父もそう思っていたんだと思います。 でも、家族から見れば一目瞭然でした。悲しくてたまりませんでした。 私は、周囲の親戚に何度も、親戚の宴会・法事等で「父にお酒を勧めないように」頼みました。でも、わかってもらえませんでした。 「まあまあ、固いこと言わずに少しくらいいいじゃない」と、父に盃を勧めます。 父は見栄っ張りでしたから、親戚の前では正気な風を装っていました。しかし、自宅に帰ると、とめどないチェーン・ドリンクが始まり、私は明日仕事があっても「今日は眠らずに見守りをしなければならない」と覚悟をしました。こういう日は地獄でした。 父がアルコール依存症であることは誰にも言えず、恋愛も結婚も「父に至近距離に住むことができないなら」と、断りました。 この間、父に「お酒をやめて欲しい」「お酒を飲んでいる姿を見るのが辛い」と何度も説得を試みましたが、効果はありませんでした。子どもの自分には、「父の心を動かすことはできないのだ」という無力感と、いつ過度な飲酒で死ぬかわからない父の恐怖、いっそ放って逃げてしまいたい卑怯な自分に、身が引き裂かれそうでした。 父は、結局ガンで死にましたが、どうしようもなく悲しかったのは、危篤のせつなになっても「飲酒する父を許していない」自分でした。 父を亡くして20年になります。父を愛しているとともに、心から憎んでいます。許していません。 アルコール依存症患者の「自己コントロール」なんて、自己満足です。端から見たらおかしくて仕方ありません。 一滴飲んだら終わり。断酒か、一生アルコール依存症でいるか、2つに1つです。 ご自分が決めることです。 その選択での、周りの家族の気持ちなんて、質問者さまにはどうでもいいのでしょう?
お礼
>アルコール依存症患者の「自己コントロール」なんて、自己満足です。端から見たらおかしくて仕方ありま>せん。 >一滴飲んだら終わり。断酒か、一生アルコール依存症でいるか、2つに1つです。 >ご自分が決めることです。 >その選択での、周りの家族の気持ちなんて、質問者さまにはどうでもいいのでしょう? まわりの家族の気持ち考えてます。私には亡くした妻との間に今16歳の娘がいます。その後再婚し別れた女がいますから、子どもにしたら死に別れの、生き別れ、酒に酔い失禁して気を失っている父親の着替えまでさせられ、踏んだり蹴ったりだったでしょう。幸い姉夫婦の助力で、女子寮のある女子高で平日は生活させ、週末私のところに帰ってくる生活をしてます。もうすぐ二年で大学受験のことで悩んでいます。よく悪い方に走らなかったな、と時々思います。 娘には3年前「うつとアルコール」で入院する際震える手で手紙を書き、姉に託しました。 「もう、お父さんは二度と酒をのみません」と書きました。それを読んだむすめは泣いていたとのことです。 私の父は、私がものごごろついた頃には、夜中に喚き散らす大酒飲みでした。仕事帰りにいつもの店で飲み、帰ってきてから浴びるように飲んでは、母を子どもたちを相手に暴れました。幸いなことに物理的被害はすくなかったですが、暴力はもちろんふるいました。 ところが、不思議なことに仕事の方は勤まっているんです。お役人のヒラから、定年退職時は市役所の部長職 で終わりその後も再就職してました。身体の方は、脂肪肝→肝硬変→肝癌というおきまりのコースで死にまし た。いったい何だったんだろうあの人は?アル中?酒乱?よくわかりません。 酒と家族ということで書き始めたら、まとまらなくなってしまいました、すみません。 >一滴飲んだら終わり。断酒か、一生アルコール依存症でいるか、2つに1つです。 ほんとうに、そうなんでしょうか。 確かに私は酒で多くの人に多大な迷惑をかけた。 でも、私も、酒に限らず、辛く苦しい思いもし、死にそこなったりもした。 定年→再就職をきちんと見据え、仕事も休まずきちんと続ければ、そして自己規制のもと 月に一日や二日、飲んでもいいって誰か言ってくれませんか。
補足
肝心のお礼を忘れてました。 回答者さんの辛く厳しいご経験をお話し下さり ありがとうございました。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
双極性障害でアルコール依存症、 それで、職場で活躍できているというのは 稀有なことであり、奇跡ですよね。 本に書いて出版すれば、 救いになり人や癒される人が 少なくないでしょうし、世界的な ベストセラーになるかもしれません。 是非、セルフ・コントロールの方法を確立、 成功させて、 多くの世界の人を救ってあげてください。 アルコール依存症になったしまった原因が 明確になっているのでしょうか。まぁ それはともかく、 Good Luck!
お礼
ご回答ありがとうございます。誤解でしたらすみませんが obrigadissimoさん。意地悪してません? なんか逆説的で、そんなことできたら、脅威、奇跡だよって。 とりあえず、いまの状態おそるおそる続けてみますが、 今度質問するときは、病床からだったりして・・・
- akinoaki
- ベストアンサー率16% (2/12)
躁鬱などの精神疾患を抱えたままアルコールの量をコントロールすることは不可能です。 セラピー。カウンセリング、薬などで精神を健康にしましょう。 その後自然にアルコールを飲まなくなりますよ。 親族に躁うつ病のものがおり、20年ほど毎日飲酒していましたが、精神病が回復したら、飲みたくなくなったと言ってあっさりやめてしまい、10年以上になります。 本人も回りも、断酒ってこんなに簡単なの?と驚いています、(断酒に関する治療はしていません。) なお精神科の医師は、ここまで治っているので、もうたまに飲んでもOKと言いますが、本人が、{酒は飽きたしうまくない}と言って飲まないんです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >躁鬱などの精神疾患を抱えたままアルコールの量をコントロールすることは不可能です そうですよねって、他人事のように言ってる場合じゃなくって、当然のことを仰っているとおもいます。 何か私の主治医は、毎回アルコールのチェックとそれに対する脅しのようなことばっかりで、「先生、躁うつ病のほうは、どうでしょうか?」と聞くと薬でおさまってる、だけ。 確かに何年もおなじ薬(リーマス 気分安定剤)など、飲み続ければ、躁うつの波は感じないですね。 でも、治ったわけではないように思います。 ご親族の方のお話し、とても参考になりました。
- 佐藤 直樹(@saronia)
- ベストアンサー率36% (74/201)
依存したくなる原因が他にあるのだと思います。 私の場合には、自分の心の傷を自分自身で癒し始めるまで、何かに依存していました。 依存は自分を信じていない、自分を信頼していない、自分や現実から逃避をしているなどが考えられると思います。 そうなった経験から心が傷ついているのだと思いますので、それは悪い事ではなくそういう状態であるという事を把握する為にあると思います。 もしも過去に傷ついた経験などを覚えていて、それで逃避をしたくなっていることが想定できるものが見つかるのであれば、練習次第で自分の心を癒し、恐れや感情から解放する事で依存する必要性も無くなると思います。 根本的にすっきりとさせるには、自分自身で心の傷に向き合い、受け止め、受け入れる必要があります。 他の存在や何かの神は、サポートをすることはあっても救う事はありません。サポートは自分や人生に向き合い易くする為に、モチベーションを上げる際には有効です。自分を救うことが出来るのは、自分自身だけです。自分を知るという行為は、他の存在に犯されてはいけない領域です。 過去を振り返った時に感情が蘇る記憶は、受けれていない証拠です。これは悪い事ではありません。そういう状態にあるというだけです。 ポジティブな感情やネガティブな感情、両方に対して受け入れる必要があると言えます。ポジティブな感情をなぜ受け入れる理由は、本当の自分のマインドにする為に必要です。本当の自分のマインドに近づけば近づくほど、外からの評価は氣にならなくなり、自分本来の悦び、感覚、視点等が蘇ります。自分の生きる方向性も感じてきます。自分はどう感じ、どうしたいのかを実感できるようになります。自分を好きだと言えるようになります。どのような状況・状態に関係なく幸せを感じる事もできるようになります。失敗や間違いから逃れるのではありません。全て必要な経験であるので、自分を把握し自分らしく生きる事が重要です。 自分を救う一つの方法です。 1.まずはモチベーションを上げるために、楽しい事や喜びを感じる事を探して実行していきましょう。 2.心が満たされてきたら、自分に向き合い、自分を受け止め、受け入れる練習が必要だと思います。 3.次に心がすっきりとしてきたら、自分の生きる方向性を見つめ直した方が良いと思います。何も縛るものが無い時に、自分が何でもできるとしたら何をしたいのか。 それを自問し、答えが出たらそれを実現する為に少しずつでも行動を起こしましょう。 私が2で行っている方法です。感情に支配された時を思い出し、『なぜ○○の時に○○なのか。』と自問します。過去の映像・人物・感情が蘇ったらその当時の自分に対して「もう大丈夫だよ。終った事だからね。安心して良いよ。愛しているよ。大好きだよ。ありがとう。」という感じに自分なりの言葉で、自分が安心するように何度も声をかけます。登場人物が笑顔に変わったり、感情がすっきりとするかも知れません。私は初めの内上手くできませんでした。気長に行う必要があります。 ※ 出来るようになってきたら、根本原因を探るようにしましょう。 すぐに結果を出そうとしないことや、自分を裁かないことも大事です。 ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございました。 依存のメカニズムそのものを、見つめ直さないと という気持ちになれました。
- 1025momo
- ベストアンサー率25% (133/524)
躁鬱アルコールはよろしくないですね~ >一杯飲んだら、もとのもくあみ。 これは、コントロール出来ない者がそうなります。 コントロール出来る者は、一杯飲んでも ちゃんとセーブ出来ます。 あなたは、現在、普通の生活が送れてます!って、 書いてありますが・・・ 普通じゃないでしょ! 飲み会の誘い・・・ 例えば、酒飲んだら死ぬって人は誘わないし~ あなたも飲まないでしょう! 誘いが断れないからついつい飲む! あなたの弱さではないですか! 誘った側のせいにしないでください。 最後に・・・ >コントロールすることだって、できるんじゃないかなと思い始めています。 じゃ~出来るんじゃないかな!って思うんでしたら~ 即、実行してくださいな!!!
お礼
ご回答ありがとうございます。 もう、みなさん厳しくってタジタジです。 月に一、二度って決めてもやっぱダメでしょうね。それが病気の証拠だ!! ってさあ。アル中にもひとによって重い軽い等症状に個性があるような気がするんだけど・・・ こんなこと言うとまた叱られそう。
- ok-kaneto
- ベストアンサー率39% (1798/4531)
コントロールできないから依存症になっているのですよ。 よく言われる事ですからご存じでしょうが、依存症は「否認の病」です。 「自分だけは大丈夫」「飲みすぎなければ良い」 この意識があるうちは治っていないです。 http://kokorofuwari.net/izon02.htm http://www.geocities.jp/m_kato_clinic/alco-goroku-hinin-1.html http://www.usatsl.com/cat0001/1000000002.html 家族も誰もいない、死んでもだれにも迷惑を掛けないというのであれば勝手に死ねば、と思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 家族は子どもが一人います。死ぬわけにはいきません。 でもまだ未練たらたらなんですよ。 また地獄でも見ないと、ダメかなあ。
お礼
回答ありがとうございます。 実は、わたしの職場のTOPも大酒飲みで(アル中かどうか知りませんが) 朝から赤い顔し酒臭く、イビキをかいて居眠りするはで、けっこうたいへんです。 同僚は失笑してますが、私は笑えません。 akinoakiさん、心配してくださってありがとうございます。