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壁の中のコンパネについて。
木造住宅の壁の断面(屋内~屋外)って、 クロス→下地(石膏ボードや合板)→防湿シート→間柱、断熱材→構造用合板→防水シート→外壁材であってますか? エアコンやキッチンの吊り戸など重たい物を付けるとき、コンパネを設けると思うのですが、どこに設けるのでしょうか? 他の何かを省いたり薄くしたりするのでしょうか? その省いたり薄くするのであれば、 その部分の性能は薄れたりしないのでしょうか?
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- sirousagi1
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回答No.2
エアコン用のコンセントを設けたところに石膏ボードではなくて合板を張るケース。 キッチン吊戸棚は、ほぼこうした下地です。 ちょっと前までは、合板厚12mmと石膏ボード12.5mmの0.5mm差は、意外と段差として見えるますが、エアコンが設置されるとわからなくなります。 今は、石膏ボードにボードアンカーか間柱にエアコン取付用ステイをビス打ちしてエアコンを設置しています。 戸棚の周囲には石膏ボードの上にキッチンパネルを張ることが多いため気にならないと思います。 性能面は、石膏ボードの有無としての防火性能云々ですが、さほどの違いとはならないと考えます。