- ベストアンサー
壁への防湿シート施工について。
木造の間柱間にグラスウール(ナイロンで包まれているタイプ)を施工後、防湿シートを貼りたいのですが、もともとグラスウールについている防湿シートは剥がした方がよいのでしょうか?それともその上から防湿シートで覆ってしまっても問題はないのでしょうか? 防湿シートは土間コンクリート用の0.15mmタイプの物を壁に使うのは可能でしょうか? 以上よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
もうグラスウールは購入済みでしょうか はがす必要は有りませんし、体に悪いです 内側にシートを張るで有れば こちらが一般的です 高性能グラスウール断熱材 https://www.kenzai-navi.com/main/seihin.php?s=8634 機能性能に応じての金額 ナイロンで包まれているタイプの施工も、ただ間に入れてタッカーで柱横に止める方法と 周りの包装通気ビニールを柱の上(手前)から止める方が効果有ります(間柱・ビニール・ボード、挟み込み) 部屋側にポリシーと張る場合、なるべくグラスウールは柱手前横で止め シート1枚の厚みで済むようにします、中間でデコボコしていると仕上げ材も凸凹に シート商品としては、0.1と0.2mmがあるので大丈夫です https://www.monotaro.com/g/01602823/ 後は結露対策 間柱上下が塞がっていない事 床下から、壁内が見える、天井裏から壁内が見える様に グラスウール内を空気が流動 外壁材にもより、グラスウール反対が直接木製品の場合は結露腐る事も 透湿シートを介して外壁にも通気層が有る方が好ましいです