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No.1 補足です。 下の3本が三相3線200V の可能性がないとは言えませんが、三相3線200Vは動力用なので一般家庭では使いません。一般家庭では、以前は単相2線100Vでしたが、今では単相3線が普通なので、下の3本は単相3線100V-N-100V と考えました。その電線をたどっていって、そちこちの動力を使用していそうもない家に引き込まれているなら間違いなく単相3線だと思います。
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- BUN910
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回答No.3
https://www.jeic-emf.jp/public/web_mag/explanation/1000/ ここのページの図を見るとよくわかりますよ。 一番上が6.6KV、次が3相200V、その下が単相200/100Vです。
質問者
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- m_and_dmp
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回答No.1
上の3本は高圧配電線で、6kV(6600V) 三相です。 下の3本は低圧配電線で、100V-N-100V 単相3線と思われます。 高圧配電線と低圧配電線が混在する場合は上部に高圧配線線が敷設されます。 高圧か、低圧かは、電線を電柱に引き止めている場所に使われている碍子(白い磁気でできた絶縁物)を見比べるとおおよその見当がつきます。 上の3本に使われている碍子は、耐圧を確保するため、下の3本に使われている碍子より大きくて複雑な構造をしています。 電柱には何本か置きに変圧器が設置されていますが、変圧器が設置されている電柱で電線の取り回しを見ると、高圧・低圧の別がよくわかります。
質問者
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