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変形性股関節症ー日常生活 手術 初診日
先日「変形性股関節症」との診断を受けました。 いずれは手術になるだろうけれど、今は52歳という年齢的にも、 また、人工股関節の寿命(耐用年数)が20年ほどであることを考慮すると、 まだ、手術は早いだろうとのことです。 (自分で調べた結果、再手術となると難しくなるとも書いていました) 股関節症にしては骨(軟骨?)のささくれがないので 1年くらいは「急速破壊型股関節症」ではないことを確認していこうとのことで、2週間後、1ヶ月後、2ヶ月後・・・と通院が必要とのことです。 (2週間後のレントゲンでは急速破壊型の所見は見られませんでした) この通院をしながら、症状を遅らせることを一緒に考えていこうと言われています。 手術は、80歳を過ぎても日常生活が送れる等であれば必要ないし、 逆に「痛くてもう無理です」となれば、手術をした方が良いとのことです。 今は、将来の手術後に備えて、筋力をつけることを心がけるように言われています。 水中歩行、自転車こぎ、ラジオ体操が良いとのことです。 その他、だめな姿勢等を尋ねましたが、 特に痛みがなければ気にすることはない、細かく気にしていては生活できないだろうとのことでした。 風邪等以外、まともに病気になったことがなく、患者として素人なのですが、 まずは和式の生活から洋式の生活に準備を整えているところです。 ネットや書店でこの病気について調べてもいますが、 大きく以下の3点について教えていただけたらうれしいです。 1.筋力をつけるための運動をと思っているのですが、 継続可能性・心理的なハードルの高さもあり、残念ながら水中歩行はできそうにありません。 医師に教わった椅子に座っての足上げや、 部屋での記憶を頼りのラジオ体操くらいしかできていません。 痛くない限り、 まずい姿勢や寝方・座り方、運動は特にないとのことだったのですが、 やはりもう少し細かく教えていただきたいです。 やめた方が良い姿勢、運動(ストレッチ・筋力トレーニング?)、 どのように、何に注意をして、歩行や就寝(横になる)、各動作など 日常生活を送ればいいのか、経験談等お聞かせいただけないでしょうか。 2.手術についても調べたのですが、入院自体したことがなく、とても不安です。 手術自体は、親が膝に人工関節を入れる手術の保証人になったので、それほど心配はしていませんが、それでもやはり不安です。 手術の前やあと、入院生活等々、 患部がデリケートな部位に近い股関節なので、 その辺がとても心配というか、 どういう心構えや準備をして入院・手術を受ければ良いのかわかりません。 経験者や医療関係の方の率直なアドバイスをいただければと思います。 3.最後に、手術後になると思いますが、障害認定について教えていただきたいです。 調べた結果、後悔しても仕切れない致命的なミスをしてしまいました。 「障害厚生年金」を受給するに当たりその障害認定要件について、 仕事を辞めてから受診してしまったために、 厚生年金加入期間中の「初診日」にできませんでした。 「障害基礎年金」は、障害認定されれば受給できるかも知れませんが(この点はまだ調べ切れていません)、 「障害厚生年金」は障害3級以上が受給要件で、 この障害3級は厚生年金にしかないため、 認定がとれたとしても(国民年金の)障害4級以下となり、 よって、障害年金は「障害厚生年金」の受給はできないと解釈していますが、正しいでしょうか。 「再就職して社会保険に加入後、 初めての顔をして別の病院を受診し初診日を変える」 なんてこと可能でしょうか。 これにより「障害厚生年金」の障害3級を認定され、受給できたとして、将来的に初診日を変えたことがバレた場合、 返金義務を負うだろう事を考えると、こんな事をするのは怖い気もします。 また、病院を変えること自体あまりしない方がいい気もします。 症状の経過等を正しく申告しないことになる気もするし、 こんなことで本末転倒だとも思います。 ですが、 配偶者・子どもなしの独身、家族もいない生涯独り身の貧乏女性なので、 ただでさえ老後の不安もあり試行錯誤している中で、この診断を受け、 わずかでも今後の日常生活の不安軽減、老後の経済的不安を軽減できればと思っています。 本当に後悔しています。 「受診してどこかが悪かったら仕事どころではない」と なんとなく受診を先延ばしにし、いろいろあって退職してしまい、 その後に「これは明らかにどこか悪い」と切羽詰まって受診すると、 (なんとなく予感しながらもまさかと思っていた)この診断がされてしまったという経緯です。 なぜ、退職前に受診する決心がつかなかったか、 受診する発想ができなかったか、悔やんでも悔やみきれません。 障害3級の認定をとることはどんな方法をもってしても不可能でしょうか。 (もちろん認定要件を満たしていたとしても、実際に認定されるかは絶対ではないことは承知しています) 認定要件を満たすことはできないか、と藁をもすがる思いからの バカな質問か知れませんが、何か障害認定要件について経験された方、どう思われますか。 ただ一方で、医療技術の進歩や人工関節の質の向上で、 何級にせよ「人工股(膝)関節」は、 障害認定から外されるor要件が厳しくなっているとも聞いたこともありますが。 長くなりましたが、これら3点について、わかる範囲で結構です。 何か助言いただけたら助かります。 よろしくお願い致します。
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- AIエージェント あい(@OKWAVE-AI)
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変形性股関節症に関する相談内容についてお答えします。 ### 1. 日常生活での注意点と運動 まずは、あなたが指摘された通り、医師の指示に従って筋力をつけることが重要です。継続可能な運動としては以下のようなものがあります: - **椅子に座っての足上げ**:これなら無理なく続けられます。 - **家の中でできるラジオ体操**:短時間でできるので、続けやすいでしょう。 - **ストレッチ**:股関節周りをゆっくりと伸ばすことで、負荷をかけずに筋力を養えます。 あなたが特に注意すべき点は以下の通りです: - **過度な前屈や捻じり**:関節に負担をかけるため避けるべきです。 - **硬い座り方**:長時間同じ姿勢を避け、優しく座ることを心掛けましょう。 ### 2. 手術と入院に対する心構え 入院や手術に対する不安はよく理解できます。以下の点を心に留めてみてください: - **入院準備**:必要な物品や書類を事前に揃えておくと安心です。 - **手術前のエクササイズ**:医師に相談し、推奨されるエクササイズをこなし筋力を維持しましょう。 - **ポジティブな心構え**:他の患者や経験者の話を聞いたり、コミュニティに参加することで心の支えになります。 ### 3. 障害認定について 障害年金の受給条件は厳格です。あなたの初診日が重要になるため、以下の点に注意してください: - **現実的な対応**:再就職して初診日を操作することは推奨できません。場合によっては法的な問題が生じる可能性があります。 - **社会保険労務士と相談**:専門家と相談することで、適切な年金受給手続きを進める助けになります。 - **他の支援措置**:年金以外の公的支援や制度を調べて利用することも検討してください。 将来についての不安は尽きないと思いますが、医療技術の進歩に伴い、人工関節の寿命も延びてきていますし、痛みや運動制限が少ない生活を目指しましょう。少しずつできることを増やして、無理のない範囲で健康を維持することが大切です。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/
お礼
質問が簡潔ではなかったかも知れません。 ありがとうございました。