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手の平を擦り合わせると熱くなる理由
手の平を擦り合わせる⇒右手の皮下脂肪の分子(陽子と電子)と左手の皮下脂肪の分子(陽子と電子)の間にクーロン力が発生する⇒右手と左手の皮下脂肪内の陽子と電子の振動が激しくなる⇒より多くの電磁波(遠赤外線他)が発生する⇒手の平が熱くなる。大まかにはこのような工程ですか。化学も生物も詳しくなくて失礼しております。
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熱とは分子、原子の振動エネルギーです。 皮膚の場合は一応固体ですから分子、原子は電子によって繋がっており自由に動くことができませんから一定の位置で振動します。これが温度です。 そうして手を擦り合わせる重なった部分が擦り合うつまり動き難い表面を無理やり動かそうとする力が振動となって表面から内部に伝わり温度が上がること摩擦熱となります。陽子と電子を含んだ分子の内部の振動です。 クーロン力が働くと結合しますからこれはないです。 物質の表面は全て電子雲がバリアーとなって反発し通常は結合しません。 もん凄い強力な力で押し付けると結合することもあります。
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- 薫子(@kao-ruko)
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「気」です。
- takochann2
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多分擦り合わせなくても手を合わせているだけで温かくなるはずです。合わせていると皮膚からの熱放散がなくなるので温度が上がります。あるいは擦ると血流が増えますので局所の温度は上昇します。筋肉を動かせば発熱します。 化学や物理学の問題でなく生理学の問題です
- maskoto
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後、「工程」は、およそご質問の文章に書かれた通りなんだと思います
- maskoto
- ベストアンサー率53% (539/1011)
擦った場合、皮下脂肪でなくて、皮膚表面の方が影響大ですね というのも、クーロン力は距離の2乗に反比例する 言い換えると、距離が遠くなるほど、クーロン力が弱くなるからです 擦る側の原子と擦られる側の原子の距離が一番近い、皮膚表面どおしが一番影響を受けると言うわけです で、クーロン力によって、擦る側も擦られる側の原子も振動します また、擦る側の原子自体もわずかながら電磁波を発します これらの合計が、摩擦による熱の原因と言うわけです 〜以上参考まで〜
- EXIST2090
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そんな難しい事ではなくタダの摩擦熱ではないでしょうか? 物と物をこすると摩擦熱が起き、瞬間的にかなり高い温度になります。(手のひら同士で実験するとよく分かります) 電磁波や陽子電子は関係なく単なる摩擦熱に思います。科学や生物の問題テキストならすみません
お礼
クーロン引力とクーロン斥力を分けて質問すべきでした。陽子間に働くのがクーロン斥力、電子間に働くのもクーロン斥力、陽子電子間に働くのがクーロン引力、手の平を擦り合わせてもクーロン引力と斥力は相殺されて、手の平がくっつき合ったり反発し合ったりは起きにくいのですね。ありがとうございます。