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自己コントロールの仕方を教えてください。
僕には20年来の友達がいます。 と言っても、仲が良かったのは最初の10年だけ。子供の時からずっと一緒だったんですが、大人になると関係性が変わっていきました。 こちらが何かしてあげてもそれが返ってくることが無いんです。むしろマイナスで返ってくる。いつしかそいつと一緒に居ると自分が損をすると思うようになりました。損というのは経済的な意味ではありません。 そいつと関わると不快に感じることが多くなり、会話するとイライラするようになり、ぞんざいに接するようになりました。 それでも子供の頃からの情があったので、離れられずに関係性を保っていました。 しかし、最近共通の友人の結婚式と葬式があり、共通の旧友や知人と集う機会があり、その際の対応を通じてきっぱり離れることに決めました。 こいつと一緒に居ても損させられる。評価を落とされる。友人との関係を壊される。関わると不快にさせられる。 これから先こいつとの関係性を大事にしたところでデメリットしかない。そう思い、この辺で関係性を清算することにしました。 だからといって子供のように絶交したり無視したりするわけにもいきません。そのため、他人としてしっかりと線引きし、プライベートな会話も控え、距離感を作って付き合おうと思っています。 そうなると今までのようにぞんざいに接することは止めた方が良いと思いますし、イライラを発することも止めた方が良いと思っています。他の人と同じようにフラットに丁寧に対応しようと思っています。 しかし、長年続いた関係性や対応を見直すというは非常に難しい。 そいつへの不快な感情を消す方法を探すべきか、感情を隠してフラットな対応をする方法を探すべきか、どちらにしても非常に難しいです。 仕事なら感情を無視して対応できるのに、プライベートで、しかもそいつへの感情は長期間積もりに積もっているものなので、消したり隠したりというのが本当に難しいです。 どうでもいい第三者の他人としてフラットに接したい。完璧な自己コントロールが必要です。 自己コントロールの仕方など、アドバイスをお願いします。
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- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
- ベストアンサー率20% (192/930)
a) 友達に不満があるなら、ちゃんと論争したほうが善いと思います。論争でも、感情を完全に封殺することは不可能でしょう。でも、多少感情を出すことが、必ずしも悪いとは限りません。 b) 私なら、しばらく距離を置いて、相手が接触してきた時だけ対応するという姿勢を取るかもしれません。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
プライベートなら付き合わなくても、よくないですか? 距離を取って合わないようにする。嫌な思いをするなら、付き合わなくていいと思います。
- karawane
- ベストアンサー率18% (263/1393)
人間だれしも、 人生観・価値観・美意識・人生哲学・死生観 が異なるのですし、少年時代の彼もアナタ様自身も 昔の儘ではないのですから、互いの 有るが侭を有るが侭に受容するのが……コネクションの 基本ではないでしょうか。 茶道の「一期一会」の精神を身に着けて、 あらゆるフェーズ、シーンに敷衍するように することを検討しませんか。即ち、 日本の伝統文化の茶道が、アナタ様の 自己制御に役立つということです。 大学時代からの親しかった男性 2人が会社を 設立して、一方が社長になり、もう一方が 副社長になりました。 年を経て、会社は大きな企業に成長しましたが、 社長が自身の息子を時期社長にすることを 表明したら、副社長は、何故か 社長を殺害してしまいました。そういう 惨劇がありました。 All the Best. Adieu.
お礼
回答ありがとうございます。
- 薫子(@kao-ruko)
- ベストアンサー率24% (413/1716)
>距離感を作って付き合おうと思っています。 大正解です! 日記を書きましょう。 誰にも見せない日記です。 誰にも見せないから、 自由に好きなことを書きましょう。 悪口や暴言だって自由に書いて良いです。 日記を書くという事は、 自分の「内側」に溜まっているものを 「外側」に「書き出す」という作業です。 内側から外側に書き出した分、 心が軽くなります。 心の整理がつきやすくなります。 少しづつですが、自分の心のコントロールに 繋がっていきます。 毎日コツコツ続けることがコツです。
お礼
回答ありがとうございます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
芸人のおぼん・こぼん師匠の話は質問者さんもどこかで聞いたことがあるでしょう。不仲がネタになるほどに不仲であったお二人ですが、実は元々は非常に仲が良いコンビでした。 お互いの娘さん同士が漫才コンビを組んでいたことがあるほど、家族ぐるみでの交流がありました。それがまああれほどの確執になってしまったのです。 それで何十年も仲が悪くて、でも「仕事だから仕方がない」で仕事だけはこなしてきたお二人ですが、いろいろあって劇的な仲直りがありました。今は以前のように仲良くやっておられるそうです。 男同士の友達だったらね、それこそ殴り合ったっていいと思うんですよね。そこから仲直りすることもありますから。 https://youtu.be/n1CNy0eIzuY?si=Ke1hjM6WmCS6cO1O ちなみにこんな話、ご存知ですか。映画監督の大島渚さんをお祝いするパーティ会場で、長年の友人である作家の野坂昭如さんが祝辞を読み上げたあと素晴らしいフックを大島さんにお見舞いしました。祝辞を頼んでいたことをうっかり忘れていて何時間も待たせたからです。 この騒動の何が面白いって、メガネが吹っ飛ぶほど殴りつける野坂さんもすごいけど、即時に手に持ったマイクで殴り返す大島監督も素晴らしい。会場が笑ってるのも時代なら、止めに入った奥さんも慣れた手つきで半笑いなのも時代ですね。 ちなみにこの騒動の顛末はどうなったかというと、大島さんは野坂さんへの非礼を詫び、野坂さんはベロンベロンに酔っ払ってしまったことを大島さんに詫び、友情は元に戻りました。ケンカするのも仲がいい証拠というわけです。 こういうことがありますから「お前な、黙って聞いてたら調子に乗ってんじゃねえぞこの野郎」「なんだと、お前がそういうやつだからじゃねえかこの野郎」からの「さっきはごめんな」「僕の方こそごめんな」があるのが男同士の友情のいいところです。
お礼
回答ありがとうございます。 ケンカするほどエネルギーを使いたくありません。付き合った女性とすらケンカをしたことがありません。何かをしろとか何かをするなとか強要もしたくありません。それなら離れた方が楽です。 ケンカが男同士の友情って、中学生まででしょう。ましてやおっさんのケンカなんて見苦しい。というか犯罪です。
お礼
回答ありがとうございます。