テレパシーを使う人が増えてきました。

質問

超能力ブームが去った後の近年に、テレパシーを使う人が増えてきたような気がします。

他心通、サトラレ、テレパシーというのは、量子力学のトンネル効果ですか?ポテンシャル障壁は人体で、心で思うことが電子となり、その電子が人体を突き抜けて相手の心に届いてしまうのでしょうか?

みなさんは、テレパシーをつかったことはありますか?

回答No.2

Tacochin · ベストアンサー

>>みなさんは、テレパシーをつかったことはありますか?

残念ながら、そのような能力はありませんので使ったことがありません。新子景視氏の「ブレインダイブ」（他人の考えを言い当てる術）なるものも、もしかするとテレパシーの一種かと思いましたが、そうではなく催眠術のような一種の暗示を使った技術らしいですね。

>>テレパシーというのは、量子力学のトンネル効果ですか?

量子力学は関係あるかも知れません。また、トンネル効果のようにすり抜けるような働きを持つのかも知れません。障壁とは少し違いますが、時空の隔たりをすり抜ける機能は持っていそうです。

■意識子
あくまで仮説ですが、「意識子」のような未知の量子が意識波（念波）を生み出し、電磁波と同じように「意識エネルギー」として働くのではないかという説があります。相対性理論の中で唯一絶対的な光速をも超越し、時空に制限されない存在です。あるいは５次元以上の高次元空間を利用する働きかも知れません。「意識の物理学」を研究している猪俣修二氏によると、相対性理論のE=MC²に相当する式が意識エネルギー（「影のエネルギー」と呼んでいる）にもあるそうです。意識、物質、エネルギーの３者の変換公式です（添付図①）。

■集合的無意識
スイスの心理学者ユングが提唱した概念。

・個人は人類の一部
大海に浮かぶ島が個性（自我）とすると、海底が集合的無意識です（添付図②参照）。個々人の個性（自我）が海底（人類共通の集合的無意識）で、つながっているとすれば、テレパシーも霊能力も集合的無意識を介して通信していると解釈できます。

・因果応報：
善行には善い報いが、悪行には悪い報いが起こると言われています。「人を呪わば穴二つ」という諺も同じ。呪いは自分に跳ね返ってくるということです。これも集合的無意識によって、全人類が根っこでひとつにつながっていると解釈すれば、辻褄が合います。

・輪廻転生（生まれ変わり）：
これがあるとすれば、前世からのカルマ（因果応報に従って形成された運命）も、集合的無意識へ記憶されていた前世からの引継ぎ情報が復活したようなものではないでしょうか。

極端なことを言うと「私はあなた」「あなたは私」です。「他人を不幸にする」ということは「自身を不幸にする」ということになります。従って、戦争，喧嘩，イジメ，略奪も「無駄」ということになります。また、自殺も他殺と同じことになります。

■テレパシー以外の超能力
様々提唱されています。時空の制限を超えるような能力が多いですが、量子力学で解明できるようになるかも知れません。

・読心力（テレパシー：念話），
　残留思念読取力（念視）

・念聴，念臭

・予知（未来視），後知（過去視），
　遠隔視（千里眼），透視，

・テレポテーション
（自身が瞬間移動），
　物体送受信（他を瞬間移動），
　タイムリープ　

・念力（PK）
　・遠隔操作（念動）
　...スプーン曲げ等、加圧変形含む
　・念写
　・発火能力

・変性意識（トランス）
　・憑依
　・潜在意識覚醒

・霊能力
　・降霊（霊を呼び寄せる）
　・交霊（霊と会話）
　・自動書記
　・救霊
　　...単に除霊するのではなく
　　　 霊を納得させ成仏させる。

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

maskoto

テレパシーの仕組みは、科学ではまだ解明されてません…
で、テレパシーは例えばラジオの送受信に似ていて、ラジオ局側が高出力で発信し、
聞き手側は、周波数を合わせ、他の電波をカットしたときによく受信できるのと同じで
テレパシーも送り手が強く思考して、
受け手側が心を深く落ち着かせる事で、他の心の雑音をカットしたときに
思念が能く伝わると言う現象が起きやすいです

ですから、(正しい)瞑想の修養等を積んでいる人は、比較的テレパシー現象を体験しやすいです
また、良い集中(集中力にも良いものと悪いものがある)をしょっちゅう行っている人も、心が統一されて雑音が少ないので、テレパシーを受け取りやすい状態にあります
(昔、ある将棋棋士は対局に集中してくると、相手が頭の中だけで歌っている鼻歌などがテレパシーで伝わってくる事がよくあるなんて話してた事もありました)

お礼

ありがとうございます。