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DNAの塩基ACGTについて。二進法。

飛行機で隣に座られた、大変ご親切な博士課程の男性が質問に丁寧に答えてくださったのですが、DNAは4種類の塩基ACGTによる塩基対3つで、生命に必要なアミノ酸20種類全てを表現するそうです。 二進法で考えると、塩基が2種類ATだけでも塩基対6つで20種類を表現する事は可能なようです。 AT2種類だけでのアミノ酸スープの方が単純で作りやすかった気がするのですが。素人の質問で失礼しております。

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  • SPROCKETER
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回答No.1

A:アデニン、C:シトシン、G:グアニン、T:チミンの4種類の塩基を使って、塩基対3つでコドンを形成し、リポゾームでアミノ酸を生成し、タンパク質合成をおこなうプロセスです。 2進法では00、01、10、11の4種類でACGTの4種類を表記出ます。 実際にはアミノ酸を生成するコドンは4×4×4=64種類のはずですが、重複するアミノ酸があるので、20種類になっているようです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%89%E3%83%B3

DK000
質問者

お礼

最大64種類までコドンに記入できるのですね。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • nagata2017
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回答No.2

質問の主旨がわかりにくいのですが 塩基が2種類ATだけでも塩基対6つで20種類を表現する事は可能だから DNAはもっとシンプルにできるはずだ ということでしょうか ? DNAの中にあるのは 遺伝子の情報ですから その情報量は莫大なものです。 そういった意味の質問でなければごめんなさい。

DK000
質問者

補足

この分野は全くの素人なのですが、20種類のアミノ酸を20種類の塩基ではなく4種類の塩基で表現する神様の技法が、十進法を二進法で表現するデジタル技術者の技法に似ていて、両者共に凄い!感心させられた次第です。塩基数万対でタンパク質分子1つが表現されているのでしょうか。莫大な情報量なのに単純化し過ぎと言いますか、不明瞭な表現の質問で失礼しております。

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