円筒度と同軸度に関して
先日、某質問サイトで下記の質問を投稿しました。
円筒度に関して分かりやすくご教示願います。
φ60のストレートのシャフトがあったとします(仮に1,000㎜程度) 左端を計測するとφ60の-0.1、中央部でφ60±0、右端でφ60の+0.1だとします。 円筒度の図面指示が0.1だったとき、ギリギリ公差内という解釈でよいのでしょうか? それとも左端φ60の-0.05、中央φ60±0、右端でφ60の+0.05のシャフトが円筒度0.1という解釈になるのでしょうか?
また同軸度に関して。φ60とφ50の2段になったものがあると仮定し、その両方とも真円度は0と仮定します。φ60の部分を基準にφ50部にダイヤルをあて回転させたところ、0.05(最小値0、最大値0.05)の針の振れ幅があったとします。この時φ60に対してのφ50の同軸度の値は? 0.025? 0.05? 0.1? すみません、基本が全く理解できていなく、ネットで調べても今一つ理解が出来ません。
どうぞ宜しくお願い致します。
それに対しての回答が2件
①真円度はφ60±0.05です。測定値では規格外です。
同軸度は0.1です。
②円筒度
前者 円筒度0.2でNG
後者 リミットいっぱい
同軸度
振れの半分が芯ずれ
よって同軸度0.025
どちらの回答者様が正しいのでしょうか?それとも他の正解があるのでしょうか?専門の方にご回答頂けますと幸いです。