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精神科の薬の知識
父が自分の知識を過信する人で 抗生物質にだって併用禁忌のものはあるのに 母に「抗生物質は飲み合わせとかないから、家の薬飲んで平気だよ!」とか 家にある数年前医師に処方してもらったカロナールを「3年いないのなら飲めるよ!」とか どっから得たか謎の 間違ったことを教えていて危ないです たしかにカロナールの使用期限は3年くらいですが あくまでそれは生産から3年であって 薬局にどれくらいの期間おいてあったかはわからないので避けるべきですよね(。ŏ_ŏ) 我が家では私の精神科通院の際 私が医師と話したあとに両親が医師と話すシステムなのですが 精神科医って薬剤師ではないので薬のプロフェッショナルではないですが 飲み合わせや、使用期限の知識は パンピよりはあるでしょうか? 私が担当の医師に 私が父に教えるように頼んでみようと思っています
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こんにちは。 医薬品取扱業でお医者さんや薬剤師相手の経験があるので諸々お話します。 まず、医科用の薬の期限は製造から3〜4年ほどであることが多いです。短いのでも1〜2年くらいかなと思います。 (生物製剤とか、特殊なものを除く) これは色々理由がありますが、 定期的に期限つけたり、薬の箱やPTPのデザインを新しくして在庫を廻すための施策の理由が大きいです。 実際のところの薬効はもう少し長いと思いますが、こればかりは証明しているものもなく、ましてや添付文書でも保証できるわけがないのでブラックボックスです。 それで、精神科医なら期限の知識があるかどうかですが、これはネットで検索するくらいのことしか出てこないだろう、と思います。薬剤師も同様です。 それぞれ、薬効(効能、作用機序など)は詳しいですが、それがどの時点の期限だとか言うことは彼らの守備範囲ではないので、聞いても「高温多湿を避けて◯年〜」という定例句が出てくるだけかと思います。 今、薬剤師もシステムで見て飲み合わせとか効能を説明直前もしくは説明しながら見て確認しているだけなので、そんなに詳しくないです。 薬剤師はあくまで要処方箋医薬品の販売免許に過ぎません。登録販売者に毛の生えたくらいのものが日本の医療制度上で持て囃されてるだけです。 どうしても気になるのであれば、飲まれている薬のメーカーが設置しているDI(薬の問い合わせ窓口)にでも聞くことが確実かと思います。 ただ、添付文書以上のことは出てくることがないと思います。
お礼
ありがとうございます まあ私からいうより医師から言われたほうが 信じてくれると思うので 試してみようと思います