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論理式が分かりません

(L⊃N)→(N⊆L) (L⊇N)→(N⊈L) 最初の式は、 Lが要素Nを包含するならば、 NはLに含まれる 2番目の式は Lが要素Nを完全に包含する場合、 NはLに完全に含まれない これで、合っていますか? 二番目の式が分かりません ド文系人間に分かりやすい解説を・・・・ ちなみに、これはChatGPTが出力した式です。

みんなの回答

回答No.1

部分集合について A⊂BはAがBの部分集合であるという記号です。 その定義は 「集合Aの要素がすべて集合Bの要素である」とか 「x∈Aならばx∈Bである(要素xがAに属すならばxはBに属する)」 です。この2つは同じ意味です。 また、⊃⊇⊆⊂等の記号の使い方は不等式と同じで A⊂BとB⊃Aは同じです。また、 一般に数学の記号としては A⊂BはAとBが全く等しい集合の場合でも使える記号なのですが、高校の数学では区別して(あたかも不等号の<と≦の使い分けのように) A⊂BとA⊆Bを使い分けしていますね。この区別した使い方で説明します。 (L⊃N)→(N⊆L) について 「L⊃N」は「NがLの部分集合で、Nに属さないLの要素が存在する可能性がある」という意味になります。 「N⊆L」は「NがLの部分集合で、NとL全く同じ集合である可能性がある」という意味になります。 (不等式でいえば「a<bならばa≦bである」のようなことを論じています) →は「ならば」という意味です。 したがって「(L⊃N)→(N⊆L)」は真です。 (L⊇N)→(N⊈L)について 問題の書き写し間違いではないのですね。 つまり、「NがLの部分集合ならば、NはLの部分集合ではない」ということですから、明らかにこの命題は偽です。 (ChatGPTなんて当てになりませんよ。以前、ロシア民謡「カチューシャ」に関して、(ローマの休日を混同して?)カチューシャは映画「モスクワの休日」のお姫様がつけていた髪飾りだなんて回答を出しましたから。偽情報でも正しい情報でもとにかく多数決ってのがChatGPTかなと解釈して、信用しないことにしています。

hurukame99
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 二番目の式は、やはり矛盾してますか。これは何だろうと悩んでいました。ChatGPTから正確な回答引き出すにはコツが必要なようですね。まぁ、訳の分からない文章も、面白いのですがね・・・

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