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トランポリンと鉄球と時空の歪み
トランポリンの布に鉄球を置くとへこむので、時空の歪みの例えに使われます。しかしながら、このへこみに落ちていくビー玉は加速しながら落ちるので、光速超えをせずに速度一定の光とは動きが違うのでは? トランポリンと鉄球はアインシュタインによる時空の歪みではなく、ニュートンによる万有引力、太陽や地球や月に物体が落下する様子の良い例えのように思えますが? アインシュタインもニュートンも科学に大貢献してくれたですね~(凄すぎてため息〜)。
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「トランポリンの布に鉄球を置いた」絵図は、空間の歪みを2次元的に表現したものですね。これを3次元的に描くのは至極難しいです。 それは「点対称形」ですので、トランポリン上の鉄球によって「最も凹んだ1点を中心として360°グルグル回転してできた形」がそれに近いと見なしてよいかも知れません。しかし、歪みの曲線の軌跡が楕円軌跡・放物線・双曲線などの規定の形で捉えられない変則的な形になることが避けられませんので、これはいわば「4次元的な形態」ですよね。何とも、分かりにくいです! ため息です!
お礼
三次元の空間を二次元の布で表現するのは難しいのですね。ケプラーの法則については、40年以上前に母から受け取った雑誌で読んだのですが、光速が不変だと楕円軌道は描けず、真円軌道に限定されますよね。時空の歪みとケプラーの法則、鶏と卵、どちらが先?難しくてため息が出ます。ありがとうございます。謝謝。