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甘茶づくりでの疑問
甘茶の新葉が茂ったので摘んで甘茶づくりをしています。 手でもんで天日で干してまた揉んで干してを何度か繰り返すと出来上がるのですが、 今年はうっかりと1回目干したところで多忙になりそのまま放置しました。 当然、葉は乾き、まだ緑色で広がっている部分を含んでやや浅黒くなっています。 数日してから、これではいけないと気づき、 (そのまま揉むとパリパリと壊れて粉になってしまうので) 蒸し器で少し湿気を与え、しなしなとなったのを揉んでまた天日干ししています。 そこで疑問です。 1,そもそも、なぜ揉むのでしょうか? 葉に含まれていた甘味成分は揉む前と後では不変だと思うのです。 2,なぜ、天日で干すのでしょうか? 陽光に充てることで何か成分に変化が生まれて甘さが増すのでしょうか? 3,今回私がやった、蒸気に晒してもみ直しと干し直しをすることに意味はあったのでしょうか?(甘味を増やすという点で) 4,全く干さずに、青葉のまま刻んでも、それを煮ると甘味は出るものでしょうか? 以上、分かるところだけでもご教示ください。よろしくお願いします。
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お礼
補足
今回は若干甘かった浅い揉み葉を全部揉み直したので、3は比較できずに不明でしたが、結果的にはとにかく甘い甘茶が呑めています。 また新しい若葉が出て来ているので、今度は抜かりなくしっかり何度も揉んで完璧にしたいです。 ありがとうございました。