- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
食品添加物のことでしょうか。 『腸に乳化剤が到達すると腸細胞と腸内細菌の接触が変化します。 これは細胞も細菌も細胞膜が脂肪でできているからで、その結果「軽度の慢性的な腸炎」が起きて大腸癌の原因になるという仮説が出されています。』まだ仮説です。 『乳化剤が人体に影響を与えるトリガーは腸内細菌。 細胞自体ではなく腸粘膜細胞を守っている粘膜層を破壊し、潰瘍性大腸炎といった腸炎やメタボリックシンドロームになる要因の1つということが分かりました。 乳化剤を食品に添加するようになった20世紀中頃から、腸炎やメタボといった症状が増えたのも偶然ではないと述べられています。2020/08/10』 こちらは仮説ではないようですね。 『界面活性剤はタンパク質を変性させる性質があり、食品添加物として使用されるシュガーエステルなどの乳化剤にもタンパク質であるリパーゼ等の消化酵素を変性させてしまい、その結果、大量に使用すると下痢となることが知られています。2019/05/22』 こちらは界面活性剤を乳化剤として添加されている場合のことです。 界面活性剤とは洗剤のことですから。 ただ乳化剤とだけ表示されていても 物質名が記載されてないと 有害物かどうかわかりませんね。
その他の回答 (2)
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
乳化剤を親水基と疎水基を持つ高分子化合物と定義すれば、ヒトを含むあらゆる細胞の膜自体が乳化剤と同じものですから、基本的に体には悪いものではありません。しかし絶対というものはありませんので、具体的になぜ体に悪いと思うのか示してください。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1532/4617)
必ずしも、すべての乳化剤が体に悪いわけではないようです。 なんでもかんでも乳化剤はダメということではないと思います。 下記、参照下さい。 https://genkidesuka2020.com/nyuukazai/ そもそも、体に悪い物を食品添加物等に入れることを許諾する ことはないと思います。
お礼