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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鍛造における異物打ち込みの対処方法について)
鍛造における異物打ち込みの対処方法
このQ&Aのポイント
- 鍛造メーカーで品質管理を担当する者が、熱間鍛造品において異物の打ち込みの発生に悩んでいる。
- 異物の打ち込みの原因として、細かいバリや離型剤による黒鉛の打ち込みがあげられる。
- 鍛造工程における異物打ち込み防止のための対応策を知りたい。
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noname#230359
回答No.1
S50C,SAE1541、SCM材の熱間鍛造の経験しかありませんが 当時の苦労、失敗を参考まで(失敗しか無いですね) 1:抜き勾配 こちらとしては出来るだけ素材をケチりたい 2:焼減り 多いと15%くらい軽くなります 3:噛み込み スケールが素材に喰い込んで旋盤で削ったらNG 4:季節差 冬は硬くなり切削時バイトが持たない 5:鍛造割れ 荒削り・中仕上げ・焼きいれ・仕上げ研磨→ヘアークラック 6:鍛造後の扱い ほとんどの製品が AS FORGEDの為材質不均一 7:打痕 赤いうちに積み重ねられるので部品相互の打ちキズ 8:加熱温度 炉はほぼ一定ですが 9:鍛造温度 温度が下がった時まで鍛造するとクラック発生NG 色々事前に取決めして工事に掛かるのですが中々決め事どおりには 行きませんでした それから材料他に関してサイトを見つけましたので参考になれば @@@@@
お礼
ご返答ありがとう御座います。 皆様もいろいろ苦労なさっておられるのですね。 今回頂いたアドバイスを参考に再度、 工程と作業内容を再確認し 対応策を考えていきたいと思います。 素早いご回答大変助かりました。 どうもありがとう御座います。 頑張ってみます。