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結局のところ 電流というのは

あっちこっち調べました。‎꜀( ꜆-ࡇ-)꜆ 結局のところ 「電流は,−極から+極の方へ向かう電子の流れである」 ということらしいです 電子は、−極から+極へ向かう ←これだけでよい 電流は、+極から−極へ向かう ←これをやめればいのにー と考えました それでいいですよね? 拙者は頭がよくないのでシンプルにしたいです m(_ _)m

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  • sknbsknb2
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回答No.3

別の例でいうと、地動説より前には、太陽は東から昇って西に沈むと思われていたわけですが、実際は地球が西から東に自転しているだけでした。 ということは、正確かつシンプルにするには、 地球は西から東に自転している<-これだけでよい 太陽は東から昇って西に沈む<-これをやめればいいのにー となるわけですが、見かけ上は太陽が動いているように見えるので、別の言い方にするのは抵抗があります。 小説の表現とかで、 「東の水平線から太陽が昇ってきた」という表現だったのが 「地球の自転によって太陽が東の水平線の上に見えるようになった」 となるのは、個人的にも嫌だしわかりにくいです。 この例は電流の件と完全一致するものとは言えませんが、正確でシンプルなのが良いとは限らない例として挙げてみました。

その他の回答 (2)

  • maskoto
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回答No.2

そうしたいところですが 実は、電流は電子の流れとは逆 こう定義したうえで 電磁誘導の法則 ビオ・サバールの法則 マクスウェル方程式 などなど 電気(電磁気)に関する様々な法則がまとめられました。 今更、定義を改めて 電流の向きは電子の流れの向き と、してしまいますと こういった法則(公式)を書き直す必要があります なので、科学者たちは、定義を改めようとは考えなかったと言う事です

  • ddtddtddt
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回答No.1

>電子は、−極から+極へ向かう ←これだけでよい  電流は、+極から−極へ向かう ←これをやめればいのにー  そのとおりです。 >「電流は,−極から+極の方へ向かう電子の流れである」  正確には、−から+へ向かう電場の変動とでも言うべきものですが、とりあえず気にしなくていいです。 >・・・←これをやめればいのにー の部分なんですが、100年以上この二本立てでやってるんですよ(^^;)。どうしてかというと「電流は、+極から−極へ向かう」が先に定着してしまったから。  電流の向きって電気製品にとって、とっても重要です。現在でもマニュアルや取説は、「電流は+から−」を前提に記述されます。今さら「電流(電子)は、−から+へ」で一元化しようとすると、電流の向きを間違う人が出まくりそうだ、というわけです。それなら+極と−極を逆にすれば良いわけですが、今度は電極の±を間違う人が出まくるだろうと・・・(^^;)。  いまだに二本立てなのは、実際上の理由です。