少し分かりにくいですが、4つの絵で コイルの下にある + - のついたものは電池や電源ではなく 「検流器」 と言いう 電流の有無を見るメーターと考えて下さい。
でもご指摘の様に針が逆に振れている様に見えますね。 テスターと同じではないと考えた方が良いですね。
このメータはコイルからの起電力で左側から電気が流入すれば右に振れ、右から電流が流れれば左に振れる構造と思うしかないですね。
もしかしたらこの絵を描かれた方の勘違いも有るかもしれませんが、 本題は 磁束の方向とコイルの起電力の関係なのでその部分は問題ないですね。
メーターの + - 表示には疑問が残りますが コイルと磁束と起電力による電流の方向は問題ないようです。
ところでこの絵はオリジナルの方には掲載を お断りされましたか? もし、まだであれば、この不明な部分を指摘して掲載したことを報告(事後報告になりますが)した方が良いと思います。
許可されなければ消去になりますね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そのようにします。