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お金儲けを卑しいと考えてしまいがちです。

私は毎日毎夜、①三国志②論語③十八史略④春秋左氏伝⑤漢詩をそれぞれ読んでいて暗記したり、メモをとったりしています。 お金を稼ぐ、お金を儲けたい。などといった考え方がとても卑しく感じ忌み嫌います。 これってこういう書籍ばかり読むからそうなってしまったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

関係ないと思いますよ。 それらを読んだら、むしろお金稼いで本場中国へ行きたい!ってなりませんか? 漢詩は情景描写が素晴らしいから、実際に観に行きたくなります。

noname#260430
質問者

補足

そうですね。それはあります。 ただ、身近に中国人の知り合いがいますので本場に行きたいとまでは思いません。 漢詩も大好きで特に陸游の詩が好みです。

その他の回答 (4)

  • eroero4649
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回答No.4

それはおそらく、お金がなくてみじめな思いをした経験がないからだと思います。特に幼少期から思春期にかけてそういう思いをしなくて済んだのでしょう。 例えば、みんなが持ってるゲーム機を持ってなくて仲間に入れてもらえない。着る服がなくて毎日体操服で過ごして友達にバカにされた。みんなが誕生日に食べているケーキなんてとても食べられなかった。貧乏で進学を諦めなければならなかった。そういう思いをしたことがないから「貧乏はみじめだ」と骨身に沁みなかったのだと思います。 論語のどこかにも、孔子の言葉で「金持ちで威張らないのは易しいが、貧乏でひがまないのは難しい」とあったはずです。孔子自身が、貧乏で苦しみましたからね。 赤貧の中で育つと、お金に対する執着心がハンパなくなるんですよ。質問者さんの元々の性格もあると思いますが、お金であまりみじめな思いをさせられたことがないから、お金に執着心をあまり持たないのだと思います。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.3

古今東西そのように考えられています。ユダヤ人が迫害の対象になっている理由の一つがそれです。

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (550/1068)
回答No.2

そうでしょうね。 別に困らないなら問題ありません。不労所得があったり、扶養してくれる人がいたり、親の遺産があれば稼いだり儲けなくても生きていけます。

回答No.1

自給自足の山で暮らし 自演豊かな景色、無農薬野菜と手作り料理、車は軽トラ 高給取りで深夜遅くまでの仕事 夜景のきれいな高層マンション、一食数万円の高級レストラン、車は高級外車のスポーツカー お金があってもなくても 充実した生活に必ずしも必要とは限りません。 それを学べたことは、その本を誇りとすべきだおと思います。 個人的意見ですが