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ストライキによる時間外拒否
転職しまして、新しい会社には組合があります。 今度の春闘で「時間外拒否を実施する。」等の通知がありました。どうも毎年やっているようです。 この時間外拒否、どの程度の効力があるんでしょうか? 例えば「明日朝一までに見積を作る必要がある。今日残業しないと間に合わない。」というような場合だと効果ありそうですが、「今日残業出来なくても、明日残業すればいいか。お客様も待ってくれるし」というような場合だと、あまり効力が無いように思えます。 何となくポーズとして、「時間外拒否」をやっている、出来レースのような感じがします。どうせやるなら終日拒否なんじゃないのか?と。以前、ジェットスター・ジャパンが年末年始の繁忙期にストライキを実施し、航空便が何本も止まりました。利用者も「致し方なし」という雰囲気でした。 実際のところ、効果のある争議行為なんでしょうか。 以前いた会社では組合が無く、従業員代表が頑張っていました。「給料上げないなら、36協定にサインできない。」というような感じで。
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- are_2023
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普通は時間外拒否ってそんな1日だけではないでしょ、満足する回答が出るまで時間外拒否は続きます、1週間とか2週間は続きます 時間外拒否をしても進展が無ければ勤務しないストを行います ストをすれば賃金は支払われません、その代わりに組合から賃金の補償があります、そのために組合費を納めてるのです
終日なら顧客側も仕方ねぇやと納期を割り切りますが、残業だけならお互いにそういう空気にはなりませんから、持ち帰りや、在宅でも手弁当で仕方なく対応を余儀なくされる従業員に、結局は重く負担がのし掛かって来るだけです。 よって、効力あるどころか、企業側の利益にしかならないでしょうね。 その労組は、会社側とグルではないかと思います。 執行部は上層部の顔色うかがって、何だかんだと会社に居座り、そのうち肩書役員に名を連ねて、老後の安定を手に入れたいだけなのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 どうも組合長は、大抵が課長以上には昇任して退職しているようです。 最近は係長止まりな元組合長もいるようですが。
- hiro_1116
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>何となくポーズとして、「時間外拒否」をやっている、出来レースのような感じがします。 その部分は大きいでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、その匂いがプンプンしますよね。
お礼
回答ありがとうございます。 どうもこれまでは、時間外拒否が長くても3日が限度だったようです。要求が通らなくても。