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時間外労働時間の長さが勤務評価において最も考慮され困っています。
職場における評価の仕方について質問させて頂きます。 私は、コールセンターで派遣社員として働いています。 以前は、職場における私の評価は、受電件数が多い点や勤怠が良い点等から常に上位(200人中10位以内)でした。 しかし、最近になり評価基準が大きく変わり、残業時間の長さ(『貢献度』と呼ばれています)が最も考慮されるようになったのです。 私の職場は常に忙しい為、多くの人は2時間程度の残業はしているのですが、勤務後に私用(親の介護など)がある私は、積極的に残業をしていませんでした。 その影響で、私の評価は200人中190位になってしまったのです。 その評価順で勤務時間帯(シフト)が選べるのですが、下位になった現在は、シフトを全く選ぶことができなくなりました。 もちろん、できる範囲で残業をしており、決して非協力的なものではありません。 また評価基準が変わることに対して、周知は一切ありませんでした。 簡単に評価基準の割合を示すと、時間外労働時間の長さが7割、残り3割が勤怠等です。 そこで、質問があります。 時間外労働とは、強制されるものではないと思います。 その時間外労働時間を評価の一番の基準にすることに対して、疑問を感じています。 このような評価方法は良いのでしょうか? 教えて頂ければ幸いです。何卒宜しくお願い致します。
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- dai-ym
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単純に人が不足していて、新しい人が入らないために常時残業してくれる人を求めていたら、残業をしてくれるということを最も貢献しているという評価にするのはおかしくないです。 そして、そういう残業をしてくれる人を優遇することも当たり前のことでしょう。 だって、残業することでの評価が低いため残業をしてくれる人が少なくなったら、仕事が回らなくなるのですから。 ただ、働いてくれる人が増えて、残業をする必要が少なくなれば、また以前のような評価基準に戻るでしょう。
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
コールセンターですよね? 経営者の視点で考えれば、残業してもそれほど売上に貢献するとは思えないので、どちらかというと残業をしない方を評価するはずです。 しかし、残業する人を評価するということは、無能な管理職が質問者さんの職場の責任者になった可能性があると、私は推察します。 私も大手企業で正社員だったことがあるので、残業する人を評価するという考えは、普通に理解します。(まあ、これはこれで問題なのですが) ですが、この考えを当てはめて良い職場と悪い職場があります。 おそらく、新しい評価制度を決めた人は、昔ながらの方法に執着しているだけの、無能な人物なのでしょう。 景気がよければ、新しい職場への転進を進めたいところですが、今はなにせ不景気です。 もし、私の推察どおり上司が無能であれば、これからも理屈にあわない厄介な職場習慣が持ち込まれることが懸念されます。 慰めにもならないかもしれませんが、今は辛抱してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 cse_ri2さんが仰るように、評価基準がコロコロ変わるなんて、確かに無能だとは思います。 職場のコールセンター(因みに通信業界の超大手企業です)は常に忙しく、残業も常時募集している状態なので、それが多分に影響しているのでしょう。 今は我慢するしかありませんね。 貴重なご意見ありがとうございました。