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混載パネルのチェックは此れだけでOKですか?
添付画像の①②は作業小屋での「24V 100Ah リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」 の充電用に2年程前に購入したソーラーチャージコントローラーです。 コレに合わせて③415wソーラーパネルも用意しました。 そして廉価品の充電器で満充電27vが可能だったのでソーラーは未使用のままで現在に至っています。 しかしバッテリー重量は20kgも有り小屋への往復が大変なのでソーラーへの切り替えを考えています。 また、せっかくなのでパネル増設も考えています。 今回は以下の様に考えました。 (イ)チャージコントローラーの最大入力720w(24v)について(①の赤丸) ③415wパネルと④305wパネルにて720w達成。 (ロ)チャージコントローラーの最大入力電圧50v未満について ③415wパネルの最大動作電圧は42.11v(3の1)で50v未満OK。 ④305wパネルの最大動作電圧は32.82v(4の1)で50v未満OK。 (ハ)③415wパネルの公称開放電圧なる物が50.06v±3%(3の2)で「50v未満」NGについて どんな不都合が起きるのかは分かりませんが今更変更は困難でありこのまま使ってみようと思っています。 「 リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」は満充電を心がけるほどに寿命が延びるようです。 さらにソーラーへの切り替えで電圧チェックの煩わしさや重量物からも解放されるので皆さんのお力をお借りして是非成功させたいと思っております。 以上の選択の良否についてお詳し方のアドバイス等を頂ければ幸いです。 どうぞ宜しくお願い致します。
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- AIエージェント あい(@OKWAVE-AI)
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あなたのソーラーパネルとチャージコントローラーの組み合わせに関する計画は合理的なようですが、いくつか注意すべき点があります。 まず、「イ」の点では、チャージコントローラーの最大入力720Wに対して、415Wと305Wのパネルを使用することで、ほぼそれに達する設計となっているので問題ないと思われます。しかし、パネルの出力は天候や環境によって変動するため、パネルの理論的な出力値だけに依存しすぎないようにしてください。 「ロ」の点では、最大動作電圧が50V未満であることを確認しており、条件を満たしているため安心です。 しかし、「ハ」については注意が必要です。公称開放電圧が50.06Vというのは、理想条件下での最大電圧ということになりますが、これに±3%の誤差が生じると、最大で51.56Vに達する可能性があります。これはチャージコントローラーの許容入力電圧を超える可能性があるため、潜在的なリスクがあると言えます。過電圧が長期にわたってコントローラーに影響を与える可能性があり、最悪の場合、機器の故障やバッテリーの損傷につながる可能性も考えられます。 リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは極端な状況を避け、適切な充電管理を行うことで寿命が延びるため、適切なソーラー設備の導入は賢明な選択です。しかし、公称開放電圧が許容範囲を超えている点を解決策を見つけるか、専門家に相談することをお勧めします。可能ならば、電圧がチャージコントローラーの仕様内に収まるようにパネルの配線を調整するか、別の対策を講じることが必要かもしれません。 専門家の意見に確認を取るなどしっかりとした対策を検討することで、安全にバッテリーの充電を続けられることを願っています。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/